お一人様バーベキュー・・・?
まっ、早い話が独りで炭火焼きをしてアレコレ食したと言う事でして、お一人様バーベキューだなんて高尚なものでは無いのであります。
その前にとてもガッカリした話をお一つ・・・。
今朝は夜明けとともに耕耘機の修理に取りかかった訳であります。
まっ、夜明けとともには嘘ですけど、しかし、朝も早くから中国製のツーストローク55CC耕耘機の修理に取りかかった訳であります。
結果から申し述べると、2勝3敗・・・てな感じでありましょうか?
いや、エンジンは掛かる様になったんでありますが、スロットルを開けるとストールしちまう訳であります。
で、プライマリーポンプ・・・ゴムのペコペコするアレの戻りがとても悪いので燃料が行かなくなるんだろうな、と目星をつけてキャブをバラして掃除したんですが、その時にペコペコの中にあるダイヤフラムが破けちまいまして万事休す・・・なので今日は諦めました。
いや、掛かる事は掛かるんですが吹かそうとするとストールしちまうんで耕耘機としてはダメであります。
と、言うよりも、掃除しても燃料の通りが悪いのを鑑みるとキャブを交換しないとダメっぽいと思うんですが・・・こんな時に困るのがメイド印チャイナであります。
ナカトミと言う日本の会社から買ったんで休みが明けたらキャブ周り一式を買えるのかドーか聞こうと思っていますが・・・3年使ったから新しい日本製を買おうかな、ナンて思ったりして。
で、耕耘機の修理は諦めまして10時過ぎにジムに行った訳であります。
いやぁ~今度のジムは空いています。
結構本格的なフリーウェイトのラックなどあるんですが誰も使っていません。
日曜なのに本格的なムキマッチョは皆無でして、ナンチャってマッチョ程度がパヤパヤと遊んでいる程度なんであります。
そんな訳で待ち時間が無いので、正味一時間でオールアウトでありました。
で、ジムは生協の隣なので帰り足で売り場に廻りまして、肉や野菜を買い求めたのであります。
して、その目的は・・・お一人様焼き肉であります。
肉は お高かった ヒレ肉であります
炭を起こす前、肉に塩とブラックペッパーを降って待機させるのであります。
そして、とても火付きの悪いマレーシア産マングローブの炭をガストーチで強制的に着火し、炭の火力が安定した頃に肉を載せるのであります。
勿論、始めは遠火であります。
なんぼ空腹でも此処が我慢のしどころでありまして、喉元を鳴らしながらも待つのであります。
肉が良い感じであります
アルミホイルの中はニンニクであります。
肉肉を蒸し焼きにしたらホックホクの芋みたいで牛負けたであります・・・あっ、美味かった、であります。
まだ喰えない カボチャ
肉を喰い終わってカボチャだけが残っちまいました。
子供の頃、口喧嘩をした時の言葉に・・・このカボチャ野郎、というのがありましたが、先輩から踏襲し意味は分からずに使っていました。
が、本日のカボチャの様子を見ると、中々焼けない・・・喰えない奴だ、と言う意味だったんでありましょうか?
第二弾は ステーキ用・・・であります。
いや、元々和牛なんか買えるだけの銭は持ち合わせていない訳でして、オージービーフだろうがカンサス牛だろうが牛の肉ならなんでも良い訳であります。
しかし・・・生協さんも心得たもんですなぁ~ 黒毛和牛なんか本のお印程度にしか並んでないんですからぁ~。
このような品揃えだと買うのに引け目を感じる事も無く・・・と、言うよりも、皆様が細切れのお徳用焼き肉セットなどを物色する脇から、どぉーれ、ヒレ肉でも喰おうかなっ、と手を出すのは良い感じでありました。
庭のすみに目をやれば トンボ です
自分が手入れした庭の一角に陣取り網焼きの肉を喰う・・・結構良い気分でありました。
アレです・・・ただ肉だけ喰うのもナニなんでワインなど飲んでみたんですけれども、中々良いもんですなぁ~!!!
いや、ワインも変わったんですねぇ~ ガラス瓶じゃないんですもん。
そして蓋だってコルク栓ではなくプラのスクリューキャップですもんね。
へっ? 安物の中でも超安物だからでしょ? ですとぉ~?
ソーなんでしょうけれども、酸化防止剤不使用の赤ワイン・・・まっ、葡萄から作ったものではなく濃縮還元葡萄液から作ったものなんで風味も糞も無いんですが、気分は赤ワインと言う事で良いんじゃ無いんでしょうか?
西陽に映える草木たち
ワインと言う名のアルコールを飲みながら庭の草木を眺めていたら昨年の秋に胴切りしたキゥイから新芽が出ていた訳です。
あらぁ~・・・そんなにげんきに出て来られたら育てたくなるでしょ、と、言いつつ、上に向かえる様に棒を立ててやった訳です。
キゥイの葉っぱ
西陽に透けるキゥイの若葉があんまり清々しいと言いますか、毛むくじゃらと言いますか・・・まっ、ナンであれ自分は美しいな、と思った次第であります。
新芽や若葉って、見ているととても癒されると言いますか、和んじまう訳であります。
そして、思わず頑張れ、と言ってしまうんであります。
ベイビードラゴン
キゥイに棒を立ててやったらドラゴンがひょこひょこと登って来たんであります。
お前ねぇ、俺が怖く無いのぉ~とベイビーに訊いたら「俺は龍の子だから怖くなんかねぇ」と言ったと思ったのは私がワインを飲み過ぎていたからでありましょうか?
と、言う事で、ナンダか腹一杯で幸せ感の高い一日でありました。
まっ、早い話が独りで炭火焼きをしてアレコレ食したと言う事でして、お一人様バーベキューだなんて高尚なものでは無いのであります。
その前にとてもガッカリした話をお一つ・・・。
今朝は夜明けとともに耕耘機の修理に取りかかった訳であります。
まっ、夜明けとともには嘘ですけど、しかし、朝も早くから中国製のツーストローク55CC耕耘機の修理に取りかかった訳であります。
結果から申し述べると、2勝3敗・・・てな感じでありましょうか?
いや、エンジンは掛かる様になったんでありますが、スロットルを開けるとストールしちまう訳であります。
で、プライマリーポンプ・・・ゴムのペコペコするアレの戻りがとても悪いので燃料が行かなくなるんだろうな、と目星をつけてキャブをバラして掃除したんですが、その時にペコペコの中にあるダイヤフラムが破けちまいまして万事休す・・・なので今日は諦めました。
いや、掛かる事は掛かるんですが吹かそうとするとストールしちまうんで耕耘機としてはダメであります。
と、言うよりも、掃除しても燃料の通りが悪いのを鑑みるとキャブを交換しないとダメっぽいと思うんですが・・・こんな時に困るのがメイド印チャイナであります。
ナカトミと言う日本の会社から買ったんで休みが明けたらキャブ周り一式を買えるのかドーか聞こうと思っていますが・・・3年使ったから新しい日本製を買おうかな、ナンて思ったりして。
で、耕耘機の修理は諦めまして10時過ぎにジムに行った訳であります。
いやぁ~今度のジムは空いています。
結構本格的なフリーウェイトのラックなどあるんですが誰も使っていません。
日曜なのに本格的なムキマッチョは皆無でして、ナンチャってマッチョ程度がパヤパヤと遊んでいる程度なんであります。
そんな訳で待ち時間が無いので、正味一時間でオールアウトでありました。
で、ジムは生協の隣なので帰り足で売り場に廻りまして、肉や野菜を買い求めたのであります。
して、その目的は・・・お一人様焼き肉であります。
肉は お高かった ヒレ肉であります
炭を起こす前、肉に塩とブラックペッパーを降って待機させるのであります。
そして、とても火付きの悪いマレーシア産マングローブの炭をガストーチで強制的に着火し、炭の火力が安定した頃に肉を載せるのであります。
勿論、始めは遠火であります。
なんぼ空腹でも此処が我慢のしどころでありまして、喉元を鳴らしながらも待つのであります。
肉が良い感じであります
アルミホイルの中はニンニクであります。
肉肉を蒸し焼きにしたらホックホクの芋みたいで牛負けたであります・・・あっ、美味かった、であります。
まだ喰えない カボチャ
肉を喰い終わってカボチャだけが残っちまいました。
子供の頃、口喧嘩をした時の言葉に・・・このカボチャ野郎、というのがありましたが、先輩から踏襲し意味は分からずに使っていました。
が、本日のカボチャの様子を見ると、中々焼けない・・・喰えない奴だ、と言う意味だったんでありましょうか?
第二弾は ステーキ用・・・であります。
いや、元々和牛なんか買えるだけの銭は持ち合わせていない訳でして、オージービーフだろうがカンサス牛だろうが牛の肉ならなんでも良い訳であります。
しかし・・・生協さんも心得たもんですなぁ~ 黒毛和牛なんか本のお印程度にしか並んでないんですからぁ~。
このような品揃えだと買うのに引け目を感じる事も無く・・・と、言うよりも、皆様が細切れのお徳用焼き肉セットなどを物色する脇から、どぉーれ、ヒレ肉でも喰おうかなっ、と手を出すのは良い感じでありました。
庭のすみに目をやれば トンボ です
自分が手入れした庭の一角に陣取り網焼きの肉を喰う・・・結構良い気分でありました。
アレです・・・ただ肉だけ喰うのもナニなんでワインなど飲んでみたんですけれども、中々良いもんですなぁ~!!!
いや、ワインも変わったんですねぇ~ ガラス瓶じゃないんですもん。
そして蓋だってコルク栓ではなくプラのスクリューキャップですもんね。
へっ? 安物の中でも超安物だからでしょ? ですとぉ~?
ソーなんでしょうけれども、酸化防止剤不使用の赤ワイン・・・まっ、葡萄から作ったものではなく濃縮還元葡萄液から作ったものなんで風味も糞も無いんですが、気分は赤ワインと言う事で良いんじゃ無いんでしょうか?
西陽に映える草木たち
ワインと言う名のアルコールを飲みながら庭の草木を眺めていたら昨年の秋に胴切りしたキゥイから新芽が出ていた訳です。
あらぁ~・・・そんなにげんきに出て来られたら育てたくなるでしょ、と、言いつつ、上に向かえる様に棒を立ててやった訳です。
キゥイの葉っぱ
西陽に透けるキゥイの若葉があんまり清々しいと言いますか、毛むくじゃらと言いますか・・・まっ、ナンであれ自分は美しいな、と思った次第であります。
新芽や若葉って、見ているととても癒されると言いますか、和んじまう訳であります。
そして、思わず頑張れ、と言ってしまうんであります。
ベイビードラゴン
キゥイに棒を立ててやったらドラゴンがひょこひょこと登って来たんであります。
お前ねぇ、俺が怖く無いのぉ~とベイビーに訊いたら「俺は龍の子だから怖くなんかねぇ」と言ったと思ったのは私がワインを飲み過ぎていたからでありましょうか?
と、言う事で、ナンダか腹一杯で幸せ感の高い一日でありました。
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