いや、古い歌の本を開いてそこからお題を拾っている訳ですが、一ページ目から行こうとしたらドュエット曲から始まって、ずーっと続いている訳です。
例えば・・・昭和枯れすすき・別れても好きな人・矢切の渡し、などは是非とも取り上げたい名曲といいますか、大ヒット曲が続く訳であります。
しかし・・・飽きました。
ドゥエット曲はもー食傷・・・やめた、であります。
と、言いつつ・・・昭和枯れすすきは衝撃的でありましたね。
のっけから男が「貧しさに負けた」ですぜぃ。
そしてそれを受けた女が「いいえ世間に負けた」ですもの・・・意味深でありますね。
で、男と女がドュエットで「この街も追われた いっそきれいに死のうか」と来る訳であります。
しかし、状況を読むにはあまりにもネタが少ない訳でして、貧しいのはわかります。
で、男は貧しさに負けたというのに女は世間に負けたというのですから、貧しい理由は世間にあるのかと推測する訳であります。
で、肝は・・・この街も追われた いっそきれいに死のうか・・・と、ここでしょうか❓
そして、二番の歌詞では・・・幸せなんて望まぬが 人並みでいたい・・・と、唄う訳です。
ナンなんですかねぇ~・・・小商いでも始めてはみたものの上手くいかなかったんでしょうか。
この歌の発売は昭和49年頃であります。
景気は良かったんだか悪かったんだか、自分は19歳なので定かな記憶はありませぬ。
しかし、日本国の流れとしては大きな変換点であったかもしれない訳であります。
例えば・・・田中角栄が金脈事件で辞任した年でありまして、ブルドーサーが日本経済を引っ張った時代に一つのピリオドが打たれたのは確かであります。
で、大きな話題としては・・・セブンイレブンの第1号店が東京都江東区豊洲に開店した年でもありました。
やっぱし今の時代の始まりがこの年にあったのは確かですね。
で、三菱重工爆破事件・日本赤軍がオランダ・ハーグにあるフランス大使館を占拠(ハーグ事件)なんてのもあった訳でして、その手の勢力の活動で日本国内が大きく揺れていた時代でもありました。
さて、歌の話に戻りますと・・・二人は枯れすすき、と唄って終わるんですけれども、ドーなんですかねぇ・・・この歌は歌詞の衝撃もありましたが、それを引き立たせた「むつひろし」の作曲が効いていると思うのであります。
もちろん、歌った「さくらと一郎」の歌唱もナニなんですが・・・まっ、あんまし深く掘ると荒が出そうなんで止めておきましょう。
と、いうことで・・・あぁ、またドゥェット曲でおわっちまいました、と。
例えば・・・昭和枯れすすき・別れても好きな人・矢切の渡し、などは是非とも取り上げたい名曲といいますか、大ヒット曲が続く訳であります。
しかし・・・飽きました。
ドゥエット曲はもー食傷・・・やめた、であります。
と、言いつつ・・・昭和枯れすすきは衝撃的でありましたね。
のっけから男が「貧しさに負けた」ですぜぃ。
そしてそれを受けた女が「いいえ世間に負けた」ですもの・・・意味深でありますね。
で、男と女がドュエットで「この街も追われた いっそきれいに死のうか」と来る訳であります。
しかし、状況を読むにはあまりにもネタが少ない訳でして、貧しいのはわかります。
で、男は貧しさに負けたというのに女は世間に負けたというのですから、貧しい理由は世間にあるのかと推測する訳であります。
で、肝は・・・この街も追われた いっそきれいに死のうか・・・と、ここでしょうか❓
そして、二番の歌詞では・・・幸せなんて望まぬが 人並みでいたい・・・と、唄う訳です。
ナンなんですかねぇ~・・・小商いでも始めてはみたものの上手くいかなかったんでしょうか。
この歌の発売は昭和49年頃であります。
景気は良かったんだか悪かったんだか、自分は19歳なので定かな記憶はありませぬ。
しかし、日本国の流れとしては大きな変換点であったかもしれない訳であります。
例えば・・・田中角栄が金脈事件で辞任した年でありまして、ブルドーサーが日本経済を引っ張った時代に一つのピリオドが打たれたのは確かであります。
で、大きな話題としては・・・セブンイレブンの第1号店が東京都江東区豊洲に開店した年でもありました。
やっぱし今の時代の始まりがこの年にあったのは確かですね。
で、三菱重工爆破事件・日本赤軍がオランダ・ハーグにあるフランス大使館を占拠(ハーグ事件)なんてのもあった訳でして、その手の勢力の活動で日本国内が大きく揺れていた時代でもありました。
さて、歌の話に戻りますと・・・二人は枯れすすき、と唄って終わるんですけれども、ドーなんですかねぇ・・・この歌は歌詞の衝撃もありましたが、それを引き立たせた「むつひろし」の作曲が効いていると思うのであります。
もちろん、歌った「さくらと一郎」の歌唱もナニなんですが・・・まっ、あんまし深く掘ると荒が出そうなんで止めておきましょう。
と、いうことで・・・あぁ、またドゥェット曲でおわっちまいました、と。
ネットサーフィンしていますので
この話に乗って考えてみれば、
妻子あるホワイトカラーの(笑)男を
飲み屋の女が奪ったんではないのかなあ~
花さえも咲かぬ二人~
なんて歌詞もあったんで。
で、二人はどこかに逃げて
男は生活費を稼ごうとなんとか頑張ってはみたが
稼ぐことができずに食いつめた・・・
なんちゃって・・・
そー来ましたか?
なんと無く昭和の匂いのするストーリーですね。
さっすがぁ?☆