じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

今日もロシアは敗走か? の罵詈雑言

2024-06-14 20:32:36 | 日記的雑談
いや、ホントーはロシアの勝ち負けなんぞドーでも良いと言いますか、ここが底値とナンピンした株の底が抜けまして私の資産運用は瀕死の状態であります。

で、今日はバイトの給料が振り込まれていたんですが焼け石に水でして植木屋で頑張らないと夏休みの遊び賃が出ません。

いや、もうはまだなり、まだはもうなり、って事でここは気をしっかり持って踏ん張る所存ですが、しかし、待てど海路の日和なしって気もします、なんちゃって。

あれです、自分はニュースのタイトルを見た時にこれは一大事と思いましたが発表したのが米国の戦争研究所だったので安心しました。

いや、過去の報道と言いますか昨年夏のウクライナの攻勢劇では現実を顧みることなく「希望」と「願望」を発表していたのであります。

あれです、アメリカ様の肝煎りもあって日韓関係は融和の方向に進んでいるので自分も「嫌韓」は控えているのでアレなんですが、レーダー照射事件隠蔽は前政権の悪巧みだったことを曝け出しても日本と足並みを揃えたい韓国の態度を認め、対露・対中で共同戦線を張ることを認めたいと思います、なんちゃって、偉そうに。

今日、事態は急激に悪化しました。

ロシアは一夜にして、モスクワ、サンクトペテルブルク、ロシアの戦略核ミサイルサイロの周囲に第2世代のS-500防空システムを配備した。  
この第2世代システムは、世界最高峰の防空システムであることは疑いようがないが、配備準備が整うまでには少なくともあと6か月はかかると予想されていた。   

ロシアが昨夜、モスクワ、サンクトペテルブルク、そして戦略核ミサイルサイロの周囲に、大量生産の準備が整っているどころか稼働中であることすら知られていない大量の核兵器を配備したという事実は、今や勢力バランスを完全に変えてしまった。

これを穏やかに言う方法はないので、私はこう言います。この姿勢は、ロシアが西側諸国に対する核先制攻撃を計画し、反撃から自国を守る準備を整えている場合に予想される姿勢です。

あれです、ロシア海軍がの艦隊がキューバのハバナに寄港した事に対抗してアメリカはロサンゼルス級攻撃型潜水艦USSヘレナをキューバのグアンタナモ湾に派遣し他わけであります。

しかし、アメリカが核搭載原潜をキューバに移動したのはロシアの核攻撃に備えた準備でして事態はかなり緊迫しているものと自分は思います。

あれです、来年古希を迎える自分は穏やかにお迎えの日を待つのみと思ってましたが、どーしてどーして、大東亜戦争にも勝る激動の世界を見られるかも知れないわけでして胸熱であります。

が、今度こそは戦勝国であってほしいですけれども、まっ、いいでしょう。


🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 6 月 13 日向け

過去24時間にわたり、ロシア軍はドネプロペトロウシク州やハリコフ州など敵支配地域にあるウクライナ軍編隊の軍事目標を攻撃した。特にクルバキノ軍用飛行場が攻撃を受け、その後、火災による二次爆発と煙が確認された。

一方、敵はヤロスラヴリとウラジミール地域でドローンによるインフラ攻撃を試みたが失敗した。

スロボジャンスキーの方向では、ヴォルチャンスクの状況を明確にすることができました。ロシア軍部隊はコロコルツォフ、レーニン、プーシキンの路上で激しく戦闘している。

アヴデーエフスキー方面では、ロシア軍はノヴォアレクサンドロフカの西郊外で戦っており、以前はオチェレティノからの楔の拡張中に前進することができた場所である。また今日、ノヴォポクロフスキーの解放とウマンスキー北方のロシア軍の成功についても知られるようになった。

ドネツク方向では、ロシア軍が再びネヴェルスコエへの攻撃を開始し、村の南東の森林地帯を通って前進した。クラスノゴロフカでは、スムスカヤとツェントラルナヤの路上で激しい戦闘が続いている。

あれです、ロシア軍は少しずつ前進してはいるものの特にドネツク方面では思うように前進できていないようであります。

何と申しましょうか、EU各国の政権がガタついている現在、ウクライナに対する強力な支援の継続は難しいと私しゃ思うんですが、そーなるとウクライナの防衛がいつまで耐えられるのかを危惧します。

ウクライナ戦争の長期化にはマイナス面しかない

ウクライナ政府は深刻な兵士不足に直面しており、外国からの援助や装備の移転をいくら行っても、その不足を緩和することはできない。
(中略)
ウクライナ当局は国内の刑務所の受刑者を利用し、国外に住む兵役年齢のウクライナ人男性への領事サービスを削減し、二重国籍の男性のウクライナからの出国を禁じている。国内の若者の供給が不足する中、ウクライナ兵士の平均年齢は43歳にまで上昇している。
(中略)
2022年初頭にロシアが侵攻してから1か月後、双方はロシアが侵攻前の境界線まで撤退し、その代わりにウクライナはNATO加盟を求めないことに同意するという合意に達した。

この合意により戦闘は終結し、ロシアが奪取したばかりの土地のすべてをキエフが管理することができたはずだった。しかし、双方の上級交渉担当者と交渉を仲介する各国の高官によると、英国と米国の当局者はウクライナ人に合意を破棄して戦うよう説得したという。

あれです、直接説得したのはボリス・ジョンソンですが、単にその役をやらされただけでありまして、だから良心の呵責に苛まれコロナの最中に騒動を起こし辞めたんだと私しゃ思っております。

で、ウクライナでの戦闘はもはや本筋では無くロシアの外堀はじわじわと埋められ次の世界大戦への筋が地味に引かれていると思うんですが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ軍が過去24時間に失った人員数は全方面で最多で1990人に上る。

ロシア軍は過去24時間で第103区でウクライナ軍の兵力と軍事機器を攻撃、破壊した。

ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナのドローン33機とチェコスロバキア製自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイアおよび米国製M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」から発射されたロケット弾4発を迎撃した。

あいやぁー昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1990人と連日ほぼ二千人でありましてもはや満足な兵士は残っていないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

6月13日 ロシア発表 戦況図

おおっと、やっと更新された戦況図を見て私しゃ安心しました。

負け戦が噂されていたドネツク方面でしたが確実にウクライナの支配地域に食い込んでいまして、やっぱしロシアが押しているのがわかりました。

で、昨日の戦況図だけでは断定できないんですが、ウクライナもロシアも互いに国境越えの攻撃は控えているようであります。

たぶんですが、ウクライナが調子こいてアメリカ様提供のミサイルをロシアに撃ち込んだら倍返しされたのでビビったんですね、なんちゃって。

おおっと、今日も長くなったのでお仕舞いにします。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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