いや、祭囃子が聞こえる時期では無いのに何故のピーヒャララなのでありましょうか?
それは、今朝の私のお腹の調子であります。
まっ、みなまで申さずともお察しいただけると思いますが、少し付け加えるならば、今朝は下り特急はつかり5号ってな感じでして起きた時から忙しいんであります。
で、これは食べ物とか精神的なストレスが、なんてことでは無く、正真正銘の身体的不調な訳でありまして、微熱に鼻水とくれば、その正体は薄々察しがつく訳でして、covid-19かと思うのも悪く無いんですが、昨日の気温から察するにこれは過糞症・・・もとい、花粉症だと私ゃ思う次第であります。
いや、私のお腹はとてもデリケートでして身体の不調と精神的不調はもとより、少しの貧乏や苦痛でも調子を崩すのであります。
古い話なんですが、以前家から30分ほどの店まで通っていた頃、家を出る前にキッチリとトイレでナニしたにも関わらず車で走り出して団地の角に至る頃にはお腹が切迫してくる、なんて事が日常毎日だった訳であります。
当時の日記には店に着くまでの間に二度もコンビニに駆け込んだ話が度々出て来ていたのでありますが、笑い話として書いても心の中は泣きっ面でして、この体質を心底恨んだもんでありました。
まず、成り行きとは言え朝っぱらから詰まらない話で恐縮ですが、久しぶりにかなりのナニなんで話題にしちまいました。
まっ、下る話なので詰まらないのは致し方無し、なんちゃって。
余談ですが、あの頃の自分のキャッチフレーズは「水深40メートルから標高6000ルートルで野糞をした男」と称していた訳であります。
あれです、水深40メートルはフィリピンの海で何度もやってまして、そのための技として「水中野糞マニュアル」をネットで公開していた訳であります。
で、標高6000メートルはヒマラヤで二度体験している訳ですが、難易度としては水深40メートルの方がやや命懸けであります。
まだ9時前ですけど、外は晴れてますが強風で外での作業やらはダメそうであります。
いや、午後からバイトなんで体調を整えるべく静かにしていようと思うんですが、じっとしているのは苦痛と言いますか・・・あっ、読みかけの本があったな。
うちのも似たような症状で体調を崩していますが
ああ~そうかあ
花粉症かあ
と思った次第です。
それにしても
大変貴重な野糞譚
ありがとうございます(笑)
花粉症って一口に言っても症状は様々らしく自分の場合は一番の弱点に出るもようであります。
いや、尾籠な話で恐縮であります