じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

暑かったねぇ~

2018-04-21 19:54:46 | 日記的雑談
我が家地方で29度ですぜぇ~・・・七月とか八月の気温ですよ、これは。

そんな日に私は「ニッセキ」に行ってきました。
日石のスタンドでは無く「日赤」の救命救急とやらの講習を受けて来た訳です。
このあと都合二日も行かなくちゃダメなんで少し厄介であります。

いや、こんな私ですけれども、某アメリカの団体のMFA・・・メディクファーストエイドのインストラクションの資格もナニしていた訳なんですが、この度は日赤のじゃ無いとダメと言う事で、受けて来た次第であります。

えっ? 何のために、ですか? それは秘密です。

で、やっぱし時代って変わるんだな、と言うのを如実に感じたんですけれども、気道の確保は最重要課題では無くなって人工呼吸の順位って下がったんですね、と。

いや、このニュースは聞き及んでいましたし、海でのレスキューでも無駄な吹き込みに時間を取られるならサッサと陸に運んで蘇生法を試みろ、となったのはアレなんですが・・・まっ、久しぶりにこの手の講習を受けた感想は、意外と忘れていてとても新鮮でありました、と。

でも、これってアレ、消防で受けるとまた少し違うんですよね。

その昔、私がMFAの訓練を受けた時代には、一度CPRを開始したら自分が死ぬほど危険に晒されるとか、代わってくれる人が来るまで、胸部圧迫はやめると罪になる場合もある、なんて恐ろしいことを言われた記憶があります。

今は事故者を発見したら我が身の安全を一番先に評価する・・・まっ、当たり前って言えばソーですけど、レスキューって危険を顧みず死ぬ気で助けるモノだ、と教わった自分は完全に時代遅れであります。

で、最後に試験までやるんですね・・・昔、日赤や消防は適当に講習を受けたら良かったと思ったんですけど、やっぱしそこも時代なんですかねぇ~?



今年最後の チューリップ


この赤が好き チューリップ


明日は散るだろう チューリップ


良く咲いてくれたね チューリップ


ただの コンパネの節です

いや、昨年の秋に随分気合いを込めて球根を植えたチューリップでありましたが、幾つかの鉢は失敗でありました。
同じ球根を仕込んだのに葉っぱだけが伸びたり背丈が伸びずにミニチューリップになったり・・・きっちりと咲かせるのは難しいもんなんですね。

花が終わったら球根を掘って来年用の玉を確保であります。

これを面倒と思うか? 楽しいと思うか、で咲き方が変わる? なぁ~ンてことは無いと思いますけど・・・皆様、植物って音を聞いているって知ってましたか? 周囲の状況を見る事も出来る訳で・・・まっ、先祖はオランダ生まれらしいチューリップが日本語を解するかドーかは不明ですが、最後まで「きれいに咲いたね」と声をかけ続けたいと思います。




コメント
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