狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

十二単(ジュウニヒトエ)その11。

2019年04月21日 23時31分52秒 | お花に関する日記




 本日4月21日は、ロムルスが都市国家ローマの初代王に即位した日で、元慶の乱が始まった日で、エルナン・コルテスがメキシコ本土に上陸した日で、パーニーパトの戦いでバーブルの軍がローディー朝の軍を破った日で、千利休が聚楽第で切腹した日で、赤穂藩主・浅野長矩が江戸城松之大廊下で吉良義央に刃傷に及んだ日で、『レッドバロン』リヒトホーフェンが搭乗していたフォッカーDr.Iが撃墜された日で、東京市内4か所に自動式公衆電話を設置した日で、渋谷駅前の忠犬ハチ公像が完成して除幕式が挙行された日で、デイリー・メール紙がネス湖で撮影されたネッシーの写真を掲載(のちの1994年にこれがトリック写真であったと撮影者が白状する)した日で、日本で公職追放令が廃止されて最後まで追放解除にならなかった5700人の公職追放が解除された日で、造船疑獄で犬養健法務大臣が指揮権を発動して佐藤栄作自由党幹事長の逮捕を含めた強制捜査に対し逮捕中止と任意捜査への切り替えを検事総長に指示した日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十四度。最低気温は十二度でありましたよ。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「十二単(ジュウニヒトエ)」です。
 十二単のお花に関しては、2018年4月15日の記事2017年4月15日の記事2016年4月13日の記事2015年4月13日の記事2014年4月16日の記事2013年4月20日の記事2012年4月21日の記事2011年4月24日の記事2010年4月22日の記事2009年4月13日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年の十二単のお花の記事です。


 十二単のお花の花言葉は、「強い結びつき」或いは「追憶の日々」です。



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あなたが思い描くものに、あなたはなるだろう。

2019年04月21日 17時54分57秒 | サッカーに関する日記



 昨日は明治安田生命J2は第10節の日。
 我らがファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで徳島ヴォルティス様と対戦でありました。
 結果は2-1で勝利であります!!! うおっし。
 得点したのは、イ ヨンジェ選手と仲間隼斗選手です。

 そろそろイ ヨンジェ選手へのマークがきつくなるかな?
 イ ヨンジェ選手を囮にするプランも本格化させる必要がありますね。
 勿論、最大の武器は最初にゲームで試されるべきではあります。
 イ ヨンジェ選手は得点王を狙ってもよいのでは?
 野心を持って貪欲に行きましょう!

 久々の勝利でありますね。
 歯車を良い形でがっちりと合わせていきましょう。

 次も楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。


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『早乙女選手、ひたかくす』第8巻/水口尚樹

2019年04月21日 15時15分45秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、水口尚樹の漫画『早乙女選手、ひたかくす』の第8巻を読んでいました。

 高校2年生の早乙女八重は、容姿端麗で学業優秀で尚且つ並外れた身体能力を持つ高校女子ボクシングの王者。
 学校では有名人でVIP。部活動のボクシングでは学校内だけでなく地域で応援されて期待されている。
 そんな彼女が、公式戦0勝の冴えないボクシング部の男子である月島サトルに告白をする。
 サトルは超有名人で多くの人に期待されている八重の告白にボクシングの妨げになるとして断りを入れる……。
 のだけれども……。

 付き合っていることが周囲にばれると色々とまずい事情がある初心なカップルが周囲に内緒で付き合っちゃうお話の漫画であります。



 お二人とも不器用なのです。
 読んでいるこっちが赤面しそうになります。

 第8巻では全日本女子ボクシング選手権のお話であります。




 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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自分自身や他人に対して交わす約束とそれに対する誠実さとが、私達の主体性の本質であり、最も明確な表現といえるだろう。

2019年04月21日 13時14分42秒 | その他の日記





 日本弁護士連合会の白承豪(ペク・スンホ)副会長は、19日に行われた、東京で日帝の強制動員被害者の人権回復案と賠償問題などを論議する、国際人権学術シンポジウムの挨拶で、「徴用問題の本質は戦争と植民地支配下の人権問題」と述べ「被害者の人権回復と平和構築について冷静に考えて欲しいと思い、シンポジウムを開催した」と主張しました。
 大韓弁護士協会のシン・ヒョンホ人権委員長は、「日本政府と加害企業は裁判所の判決を尊重し、被害者に対する謝罪と賠償案を用意しなければならない」と主張し、「これが日帝強占期の被害者と遺族に対する最小限の礼儀だ」と述べました。


 我が国と大韓民国は、1965年6月22日に「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」(通称日韓基本条約)を結んでいます。
 その条約では、「日韓国交樹立」と「日本の大韓民国に対する約11億ドルの経済協力」と「両国間の請求権の完全かつ最終的な解決」と「それらに基づく関係正常化」などが取り決められました。
 当時の約11億ドルは超巨額なお金で当時の大韓民国の国家予算の2.3倍にあたります。
 この超巨額な資金を起爆剤にして大韓民国は経済成長に成功しました。

 この条約では「両国間の請求権の完全かつ最終的な解決」がなされたとしています。
 日本側は大韓民国内に存在していた日本の資産を全て放棄しました。その額は莫大な額となります。
 そして日本側は「個別償還を行う」と提案しましたが、韓国政府は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」としました。
 さらに大韓民国は北朝鮮が受け取る分も要求しました。
 なので1965年6月22日の時点から大韓民国の国民への個人への補償は韓国政府が行わなければなりません。
 そして北朝鮮が要求したならば大韓民国が払わなければなりません。
 もう日本は大韓民国にお金を払っているのです。
 大韓民国の国民の個人の請求は大韓民国が処理しなければならない問題です。
 しかし大韓民国は国家間の約束である日韓基本条約を破り、都合のよいことを述べて大韓民国の責任を日本に押し付けています。



 日本弁護士連合会は、「大韓民国による賠償の3重取り、否、もしかすると4重取りを許容せよ」と主張するつもりなのでしょうか?
 日本弁護士連合会は、「大韓民国の国際条約破りを容認せよ」と主張するつもりなのでしょうか?
 そもそも日本弁護士連合会は、いわゆる徴用工について歴史の事実を調べたことがあって上記の主張をしているのですか?
 弁護士なのに歴史の事実を無視してもよいのですか?
 ほとんどの人が募集に応じ高額の給料を貰い退職金も貰い待遇も良かった。
 勿論、差別されたり嫌な目にも遭ったことはあるでしょう。
 しかし、条件面ではとても良い職を得ていた。
 賃金が高く待遇も良かったのに何を補償しなければならないのでしょうか?



 日本でいわゆる徴用工問題での訴訟が起これば当然、弁護士は大儲けですよね?
 いわゆる従軍慰安婦問題でも日本の弁護士は大儲けをしましたっけ?
 お金儲けの為に我が国と大韓民国の間で問題を生み出し拡大させるつもりですか?
 日本弁護士連合会は自分達の利益の為に多くの人を引き裂き嘘とデマを撒き散らしているのではないか? という疑いがかかっているのですよ?






 大韓民国が大韓民国の都合で国家間の約束を破るのであるならば、信用はできません。
 あらゆる交渉は無意味となります。
 たとえ大韓民国の最高裁判所がどのような判決を出そうとも国家間の約束を守らないならば外交交渉などできません。
 交渉で合意に至っても相手の都合で一方的に破棄されるならば、合意は意味がなくなるのです。
 信用できない相手とは交渉をしても無駄です。

 そもそも、いわゆる徴用工の話は、歴史の事実を踏まえて議論されるべきです。
 大韓民国が歴史の事実を無視するのならば、日本は豊富に持っている資料を全世界に公開して、大韓民国側が徴用工と読んでいる人達の実態を全世界に知らしめるべきです。

 大韓民国が巨額の資金を日本から得ておきながら自分達の義務は果たさないで国家間の約束を破るのならば、日本は大韓民国の政府を信用すべきではありません。
 問題を作り出し問題を解決する能力のない国家とは話し合いは不可能です。
 話し合いを拒絶している国家とは話し合いは不可能です。
 いわゆる徴用工の問題は大韓民国の政府が解決すべき問題です。
 韓国人の個人請求権は大韓民国の政府にあって日本政府にはありません。
 これは2008年に盧武鉉政権が正式に認めた上で、元徴用工の賠償請求権は日本が韓国に無償供与した3億ドルに含まれると明言しています。
 元徴用工の賠償請求の問題は、大韓民国の政府が解決すべきことであり、日本が何かをする謂れはありません。
 事実を無視して3重・4重にお金を毟り取ろうとする。その為には約束を平気で破る。事実を捻じ曲げる。嘘を吐く。このような行為を許すべきではありません。


 日本の弁護士連合会が「国家間の条約を破る行為を容認すべきだ」と述べるような事態となっているのです。
 「約束は守らなくてもよい」と主張するような事態となっているのです。
 約束を守らなくてもよい世界が到来したならば、法は成立しなくなります。
 無法者が声高に強面で主張すれば何でも通る世界となってしまいます。
 そして暴力が全てを決する世界になってしまいます。

 日本は事実を全世界に積極的に発信していくべきだ。と私は思っているところなのでございます。


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