事件が起こると

必ず、不審者情報が警察やマスコミに　多数寄せられる。

何百件、何千件という数になる。

やがて、犯人が捕まる。そこで気になることがある。

提供された情報が役立った場合も多いだろうが、よく考えると

大部分はハズレなんだ（正解な情報のダブリもあろうが）。

特に「人」に関する　結果的に全く無関係な情報がいかに多いことか。

言い換えると、人は他人を結構不審の目で見ていることが多いのだということ。

普段、ちょっとでも変な（普通でない）事をしていると、こういう時に

人の脳裏に浮かび上がるのではないか？

常日頃から、言動には気をつけておかないと、いけないと思う。

過去のことは今更しょうがないが・・・。