だいたい 大事件、大事故のあとにＴＶとかに出てくる。
なぜだろうか？？？ マスコミも すぐ引っ張り出すが、リストを作っている？？？
どういう基準で そういう評価がなされているのか知らないが
イメージ的には いろいろの資料を集成した論文の成果が順位付けのような。
つまり 学者さんなんだと思う。こういうのは 過去の事故例を あれこれ
評価して、あるいは分析して、ひどいのは学生の成果を自分のものにまとめて
同業者内（あるいは 業界？という）の評価を得るのが専門、得意だと推測する。
しかし なぜか その成果を広く公開して 危険予知に役立てようという人は少ない、
もし 失敗（ハズレ）なら 自分の評価が失墜するから という理由だろう。
だから 社会に貢献しようという積極性はない。したがって 金食い虫だ、税金の
無駄遣い と言われる。 事故があると まだ その技術は習得できていない と
しらばっくれる、気象庁みたいに。
日本に必要なのは 可能性のある大事故等への 危険予知とその時の対応策の
周知、実践です。頻度の差で 扱いを変えると 間違うことになる。
今日 新宿の紀伊国屋書店で 目に留まった本、買いました。
昨日２５日の名古屋地下鉄での下水流入事故、ひどい、汚水まみれだ。
くさいだろう、消毒したのか 竹中工務店は！！！
この本、ざっと読むと こんな事例は過去ないようでしたが。
２週間前には この本は並んでいなかった、ほんと いいタイミング。
近くには「地方消滅ー東京一極集中が招く・・・」なんというのも
並んで おります。 財政、人口問題的な扱いで 水没するとかの
土木工学的見地と 趣旨はちょっと違うが
字面だけを追うと ほんとうに いかなる場面でも
日本に安全な地域は なさそうです。
緑化センターの裏の道端で見かけた 野草、
ムラサキカタバミの白バージョンかと思ったが、花ビラの長さや
葉っぱの大きさがちがうようで・・・。
手持ちの野草の本を何冊かチェックしたが、出ていない。
有名な二ケ領用水というせせらぎがあって、ちょうど彼岸花もさいていました・・・。
とぼとぼと歩いていると いやな錆色の工作物を発見！！！
鋼製の欄干にセメントとかなんかで上塗りして、お化粧して、
雰囲気をこわさないようにと考えたと思うが。 劣化はすさまじいもの。
倒壊するまえに 何とかしないといけません。
いま 朝日新聞が緊急記者会見とかをやってます、開き直りのような。
ネットでもスカパーでもライブ放送中。
中身は全くない感じで、理研とか官僚のそれと同じか 以下。
朝日は消えた方がいいと思う。
