きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

電線だらけの街並み

2005年12月07日 | 街の風景
  

  事務所前の通りの風景、電線だらけ。

  最近はどこでも、光ファイバーだなんのと、架線工事が多く

  ますます複雑な状況になっている(一方では地中化も一部で進行中)。

  気になるのは、この前方約300m先に いざという時の

  非難所である 学校があるということ。

  大地震のとき、この電線、電柱はどういう状態になるの?

  建物の耐震は大騒ぎしているが、いわゆるインフラのそれは

  どこまで認識され、強化されているの?

  ついでに言うと、この非難先の学校の裏は小山に面しているが

  市の資料では、この山には 急傾斜崩壊危険箇所に指定されている部分がある。

  我々の地域と反対側の地域の住人は その危険箇所を通り、

  さらに、ブロック塀に挟まれた路地を経由して

  避難所に駆け込むことになるが、そんなんで大丈夫?という感じ。

  机上の計画だけは、ご免こうむりたい。

  

  

  

  

  
コメント
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