事務所前の通りの風景、電線だらけ。
最近はどこでも、光ファイバーだなんのと、架線工事が多く
ますます複雑な状況になっている(一方では地中化も一部で進行中)。
気になるのは、この前方約300m先に いざという時の
非難所である 学校があるということ。
大地震のとき、この電線、電柱はどういう状態になるの?
建物の耐震は大騒ぎしているが、いわゆるインフラのそれは
どこまで認識され、強化されているの?
ついでに言うと、この非難先の学校の裏は小山に面しているが
市の資料では、この山には 急傾斜崩壊危険箇所に指定されている部分がある。
我々の地域と反対側の地域の住人は その危険箇所を通り、
さらに、ブロック塀に挟まれた路地を経由して
避難所に駆け込むことになるが、そんなんで大丈夫?という感じ。
机上の計画だけは、ご免こうむりたい。