きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

今日は世界禁煙デーだって

2006年05月31日 | 雑感
<禁煙学会>テーマパークなどに、路上の全面禁煙を提言

 日本禁煙学会(理事長・作田学杏林大教授)は31日の世界禁煙デーに合わせ、東京都中央区や佐賀県、テーマパークの運営会社などに、路上や公共施設内を全面禁煙にすべきだとの提言を送った。たばこの発がん物質とにおいにさらされないためには、喫煙者から7メートル以上離れる必要があると指摘している。
 歩行喫煙を禁止する条例を制定する自治体が増える一方で、歩道に灰皿を設置する動きも出ているため。中央区は銀座の歩行者天国があるなど、屋外での受動喫煙の可能性がある自治体などを選んで送付した。
 提言が引用した米国の研究によると、屋外での受動喫煙をなくすためには、無風状態で喫煙者から最低でも7メートル以上離れる必要がある。風があり、喫煙者が数人かたまっている場合は、その2~3倍の距離がいるという。
 このため、「屋外の受動喫煙防止のための最上の対策は、路上および公共施設敷地内の全面禁煙」だと指摘した。
 作田さんは「屋外での喫煙は、たばこの火で子どもが顔にやけどを負うなどの危険もある。人込みで受動喫煙を避ける方法はほとんどなく、対策が必要だ」と話す。【山本建】
(毎日新聞) - 5月31日11時13分更新

こんな記事を見ると、ますます喫煙場所がなくなる予感がする。

以前 こんな写真を掲載したけど、これもダメッてことになる?

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今朝のスイレン

2006年05月31日 | 生き物(植物編)

 

 

今朝6時ころ、スイレンが開き始めていたので

出勤ギリギリまで見ていたら 7時半頃に

こんなになりました。

開閉をくりかえしていて 次第に時間の感覚が変に

なるのですかね?

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しっぽのないとかげ

2006年05月30日 | 雑感

ことしも よく見かける

去年 初めて見つけたときは  庭で何か異変が起きているのかと

心配したけれど、どうも とかげの世界(人間の世界も?)では よくあることみたい。

ただ、まともなやつより 動きが鈍い、動きが鈍いから 尾を切られたのか?

尾を切ったから 動きが鈍くなったのか?どっちかは不明。

まともなやつでも すばしっこいのと のんびりしたのと いるが・・・。

 

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バラ その2

2006年05月30日 | 生き物(植物編)

 

  隣りから枝をもらって 挿し木で育てたもの

 

  4~5個の蕾がでるが、最初に真ん中の

  1個が 咲く、全部いっぺんに咲けば よいのに。

 

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団塊世代の退職金をねらう商売

2006年05月29日 | 雑感

いろいろと 企画されているようだが、どうだろうか?

例えば、住み替えや住居の建て替えとかリフォーム

我々・団塊世代は 平均してバブル全盛期の、つまりは最も

不動産の高い時期に 最も高金利の時代に マイホームを

購入している、品質はどうか、なんともいえないが・・・。

その中で、建築物自体の資産価値は もうほとんど ない

まだ かなりローンの残っている家庭も多いのでは ないか?

購入後の年収の低下などを考えると 余裕のある人は 

意外と少ないのでは?と思う。

さらに、退職金の総額も確かにすごいが、頭数も多いから

平均では どうか?特に高額受け取り者は 何%いる?という

気がする(天下り官僚ぐらいか)。年金もあるが、それだけでは

今までの生活レベルは 維持不可能だし・・・。結局はリフォームが

主流になると 想定する次第。

もうひとつ、人口減に悩む地方の市町村が「第二の人生?を 田舎で」と

あつくなっているようだが、大部分の市町村は 医療・福祉

並びに 文化・交通に満足な環境を提供できる状況には ない。

大都市で長年生活してきた夫婦だと どれだけの比率で

夫婦そろって移住なんて 考えるだろうか?先日の新聞でも

奥さんが 二の足を踏んでいる場合が多いとある、ごり押しの結果

別居なんてことに なったら 目もあてられない。

お墓は どうすんのよ とか、現実問題も あるし。

思うに、当方みたいに、共に同郷(ないしは同地方)の夫婦が

親元(特に奥さん側)に戻るようなパターンが主流になるのでは と思う。

田舎では 車の運転もできなきゃ 買い物できないし、病院にも行けない。

「スローライフがいい」とか言っていられるのは ちょっとの間だけ。

田舎の現実を思い知った時、どんなことになるだろうか?

でも、できるなら 空気のきれいな田舎暮らしがいい、星が見られる。

また、息子や孫なんかが帰省する先が あるというのは

地方と大都市の唯一の交流要因では ないか。

 

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