いぬの隠れ家 -Blog Side-

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スルーイン!

2008年10月29日 | Weblog
そして目玉としてジーグとパーンサロイドが合体。
ケンタウロス型になります。
この人外のシルエットが今見てもものすごくカッコイイ。

復刻版のみの仕様として、当時品になかったジーグランサーと
その握り手が付属。
こうした新たな要素の追加は嬉しいですね。

分かり難いですが、パーンサロイドの首の付け根にあたる部分には関節があって、
合体後ジーグの上体を前後にスイングさせる事が出来ます。

磁石の力だ!

2008年10月29日 | Weblog
ご存知の人も多いと思いますがこのジーグ、マグネットジョイントの元祖となる
玩具でして、手足と首をマグネットで取り外す事が出来ます。
ジーグは腕をマッハドリルに交換することが可能です。

パーンサロイドは磁石の力ではありませんが足をタイヤに交換することで
戦車形態になります。

マグネモ 鋼鉄ジーグ&パーンサロイド

2008年10月29日 | Weblog
本当はリボルテック・天元突破グレンラガンを紹介しようと思っていたのですが
尼で予約していたものがどうやらショートしたらしく
発売日を過ぎてもまったく発送メールが来る気配がありません(涙
下手すれば9~16日待ちとのことで、急遽マグネモのジーグとパーンサロイドを
引っ張り出してきました。

今回紹介するのは復刻版として98年ごろに再販されたもの。
二つ同時に紹介ですが、ジーグとパーンサロイドは別売りです。
この再販、イマイチ成功しなかったのかジーグは当時随分と売れ残っていた
印象があります。
そのためかパーンサロイドの方は生産が絞られてしまったようで
こちらは逆にあまり店頭では見かける事がありませんでした。
そのせいで現在も中古市場ではジーグより相場が高めです。
二つセットでこそ真価を発揮するアイテムなので
復刻版は最初からセット売りとかでも良かったんじゃという気もします。

ジーグは専用パーツを使う事でマッハドリルを背中に取り付けることが出来ます。
写真がその状態。

ジーグのヒザは新品でもなんかゆるくて、立たせようとしても
かくんと曲がってしまいます。
当時品もブラブラだった記憶があるので
これは仕様なんだろうなあ……

3輪バギーロボ・ロボット形態

2008年10月17日 | Weblog
一見すると原型が分からないほど変わった
まとまりの良いロボット形態。

しかしこの形態には欠点があります。
小サイズながら変形が複雑な弊害として、
保持力がほとんどなく、自立どころか
支えてないと各部が回転したり曲がってしまって
ロボットの形そのものを維持することが難しいのです。
マスキングゾルでも流し込んだら
少しはマシになるかなあ。

あと精度の問題もあるのか
うちのは前輪がゆるゆるでうまく填りません。
昔の玩具はメーカー交換もきかないのが辛いところです。

ロボット形態へ移行

2008年10月17日 | Weblog
ここからが3輪バギーロボの変形機構の本領。
まずフロントフォークが伸びて足の外側に。
そこにマシン下部に畳まれていた足の内側を合わせます。

畳まれていた腕を左右に展開します。
腕も小さいながら伸縮機構があり、引き伸ばします。

マフラーをどんでん返し式に回転させ
ボディに収納されていた顔と入れ替えます。

手足のスライドやらパーツの組み合わせなど
もっと簡単に出来ただろうに、わざわざ複雑にしてあるところに
なんだか好感が持てたりして。