新狭山駅 その9

2018-09-22 03:43:39 | 日記
日本舞踊の出し物はとても素晴らしいものでした。北斗館が喉仏。「I、I、You館」が声。喉仏と声帯の結びで言葉なり。学生が舞ってくれたのは呼吸。羊水にいる赤ちゃんは呼吸していませんが。呼吸=乎+及。乎は舌+笛。感嘆の共感や共鳴。思わず声がもれる字面。赤ちゃんも母体と共鳴しています。
出し物。①ちゃっきり節・お茶葉唄。神奈川県横浜の製茶工場で歌われました。②八木節。群馬県の木崎宿に越後から入ってきた盆踊り。③花笠音頭。山形県の花笠祭りではかわいい花笠を手にして踊ります。ここでプログラムにはなかった「よさこい踊り」を披露してくれました。
派手派手ではなく素朴なよさこい踊りを1年生女子が舞ったのよ。高知県のよさこい踊りは朝鮮印。大きな音を立てて歌のうまい人がグループを率います。お揃いの衣装を着て練習しないと合わない踊りを披露。四国は子国で市国。死国は子宮内に溜まった形ならずの水子。精子の残滓です。素朴なよさこい踊りは処女性の「うい」「うぶ」を表現。
プログラムの③花笠音頭。山形県の北海道龍の翼。出羽三山の羽翼。人の現れは肩甲骨です。翼の折れた天使。すなわち喉仏の北斗館の後ろが肩甲骨の肩周りになります。それは銀河館(中学校)と「森の熊さん棟」の交点です。
④エイサー。沖縄。「ニンブチャーウドゥイ」念仏踊りが起源。私約は妊婦。チャーウは違う。ドゥイ=同意。沖縄は龍の卵。竜宮城です。胎内にいる赤ちゃんは違う違うと焦っているのよ。百×百=万。子の器は百です。9900の糸を切り捨てます。
大半が形ならずに流れてしまいます。受胎も認知する前に流れしまいます。形として認知された赤ちゃんも「認知」されないと堕ろされてしまいます。
今回躍ってくれた演目は、日出克(ひでかつ)作曲の「ミルクムナリ」。ミルク=牛乳。漢字のムは「ござる」。ムナリ=無なり。循環紙幣社会では数億の精子の競走ではありません。一つの球として射精。ミルクではなく茱萸(ぐみ)。ゴムはGum。お尻にiをつけるとgumiになって相手に百の自分を写生できるのね。
⑤広島木遣り音頭。34広島県は脾臓。卑猥な臓器で秘蔵っ子。⑥武田節。甲斐の国。

⑤⑥のゴム。わたしの護謨は国道140号線の雁坂トンネル。秩父市と山梨市を結びます。

埼玉県は彩。山梨県は甲斐。彩甲斐で再会。斎戒。際会は、際だった時に出会うこと。心ならず別れてしまった人にも再開が叶います。循環紙幣社会では移動の重みもなく気軽に出会えます。






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