川越駅 その8

2017-09-02 16:18:17 | 日記

江遠島地区は上郷(村)。古川はもともと荒川の本流でした。大規模河川改修で東よりの流路になりました。この辺り一帯が。荒川の新旧。入間川の新旧。古川排水路の新旧。三つの新旧の合流地点なんよ。新陳代謝のこめかみです。

上江橋の由来。同じ上郷同士でも荒川の大河が村を分断。洪水も多くたいへんでした。橋を掛けるのにはたくさんのお金が必要です。大金を工面してやっとの思いで上江橋が架かりました。現在は新上江橋が長大な永久橋になりました。先人の偉業を讃えるのよ。
循環紙幣社会になると大地の金銀銅と土地。水海のバブル(気泡)を生む中央銀行券。大気の百を借りて百を返す循環紙幣だと。紙幣主義の私兵。死兵の数多の思いも包めます。自然災害の厄災も自制できるのね。

古谷自動車教習所。印は免許の免。兔(ウサギ)・魚・急・危。冠のクは頭に突き刺さった釣り鉤のしるし。車を運転するのに無免許はよろしくありません。良い釣り鉤です。循環紙幣社会では車を運転するのが天職という人が運転手になります。店主で天守。天主は者(物)を運ぶ主(ぬし)で塗師。人肌や世界観を色づける主。車の総体がまとった意思。
弄「いし」「もてあそび」。時間つぶしに打ちつけてきたマシンの反し。機械仕掛け。精密時計から車から戦車など。マシン心の魔心です

老人センターの東後楽会館行き。市営循環バス。西部バス。新宿都庁の「おもかげ」が川越グリーンパークなのよ。象徴が二つの塔(棟)です。

本家の新宿都庁。新宿駅は大型のバスターミナルができました。中央線快速の東京皇居から数えて5番目。かつて走っていた西武大宮線。川越久保町駅から数えて5番目が黒須駅。川越久保町駅の跡地は東電が立っています。印は「でんとう」の伝統。電灯。伝え点す。皇統も重みを軽くできるものです




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