六郷土手駅

2018-09-11 07:34:51 | 日記
京急蒲田駅がKK11。空港線がKK12~KK17。本線に戻って京急蒲田駅11→雑色駅18→六郷土手駅19。本線の番号が飛んでいるのよ。足うら印は11僧帽筋~18肝臓~19胆のう。僧帽筋は肝(胆)と直通している因果なのね。

多摩川は東上線にとって大いなる命をくれた大河です。東上線の心臓が武蔵野線新座駅の平林寺。野火止用水が通っています。多摩川→玉川上水→野火止用水。水別けをしてくれました。

東京側(大田区)の先っぽが六郷土手駅。多摩川の対岸が京急川崎駅20。肝臓は血をキレイにします。365日24時間。休む事なく重いお役目を負っています。京急蒲田駅から六郷土手まで伸びるバスに乗りました。今まで素通りしてきた地区を巡ります。
18雑色駅~八幡塚駅(廃駅)~19六郷土手駅(六郷堤駅)。肝臓と胆のうの間に八幡の塚が在ったのよ。大地母神で戦神。誉田別命の塚。すなわち戦って死んだものたち。

六郷神社が廃駅の八幡塚駅を象徴します。ちょうど幼稚園の帰宅時間と重なりまして境内は子どもたちがわんさか。若い父母の集まりで賑やかです。大地母神が夢みた世界観を写しているのよ。

祭神は八幡大神。八幡三神の神功皇后と比売大神は祀っておらず。誉田別尊のみ祭神にしています。一心の一新で一針。肝臓と胆のうの間は「たんかん」と「かんたん」。胆管。短観。短く見る。ちら見ですね。肝胆の感嘆は簡単。大袈裟に驚かない。過去途切れた管を通したのさ。



コメントを投稿