近況 その7

2021-06-14 10:02:29 | 日記

八王子と川越市の繋がりは人造の腎「じん」「かなめ」。字面は堅い(かたい)。老化の象徴はたくさんありますが老人腰になる。歯抜けも老化を表現してますね。子どもの時、抜けても生え変わる事ができたのに大人になって出来ませんと言うのは作られた常識です。

成人を過ぎても親不知(おやしらず)は生えます。親(祖)の意思を知ると歯抜けから乳歯が伸びていきます。歯医者さんは義歯を調整。その義歯は偽物だとわめく人はいませんね。本物も偽物もお役目があるのです。

元の自分の歯になりました。その因果に堅がありまして世界一堅い食べ物の鰹節が口に出した堅い約束の返しになります。その硬度は水晶といっしょ。老化して堅い物が食べられない。飲み込めない。それは堅い誓いを破り吐き捨ててきた人間像の「声」の「性」の断線です。

今ある噛み応えに満足、今ある重い誓い立てに満足を得ると噛み(神)は答えてくれます。天の食は天噛みの甘噛み。全ての食が「あまい」「うまい」「おいしい」と帰してくれます。苦いのが好き。渋いのが好き。腐った物が好き。どんな人(物)にも神饌の新鮮な味わいになるのです。

 


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