千歳烏山駅 その2

2017-02-12 03:30:15 | 日記

南水無橋の先に佼成女子学園があります。字面の佼に掛けています。人偏の交じる。「けいさんかんむり」「なべふた」の父。交尾の掛け合わせ。咬むの神(かむ)でcome。米ですね。
南水無。南は¥を同構えに入れて十字で蓋をした字面。水無しは水子無し。南の太陽を崇めるように¥を腹の底から崇める因果を掛けています。循環紙幣社会で澱は軽く成ります。
子育てステーションの駅(易)も自在性を宿せます。掛け合わせの愛。哀。合いの子の因果も解けるのよ。

現れは女子学園のお隣の踏切に掲げていました。東京都市計画都市高速鉄道事業第十号線のお知らせ。立体交差事業です。

笹塚駅~仙川駅。笹塚駅の手前には環状七号線と玉川上水が掛かります。仙川駅手前には仙川が掛かります。玉川上水は多摩川の玉から水を引いた命の水引です。東上線の心臓の平林寺に流れる野火止用水の大元が玉川上水で、その元もとが多摩川なのよ。
環状七号線は骨の感情線。神を呼ぶ勧請です。
一方の仙川は仙皮。戦費。鮮卑。「せんぴ」の自製と成ります。
先考は「亡き父」。先妣は「亡き母」。考。者。煮。老。共通字面の土+ノ。袈裟切り。土を切る者です。考は父の意味。丂の「さまたげられる」「こがたな」彫刻の彫るに通じて超克する。世界観を超克するのです。
笹塚駅はKO04の月。仙川駅はKO13の冥王星。その立体交差で立体視。立太子の韻を踏んだのよ。十号線は天王星印で「じゅう」の獣。重。銃などなど。虚構側から世界観を開いてきます。

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