富士見台駅 その9

2019-03-23 19:08:51 | 日記

石神井川は「かむい」の石で意思。「しゃくじい」と呼びます。神路橋→西田中橋→田中橋→石川橋。

西田は「せいでん」と田中「でんちゅう」。静電=制電。正伝の電柱。殿中は「刀を抜いてはいけない処」。切ってはいけない場所なのよ。

手前が西田中橋。奥が田中橋。共通する殿中は「しんがり」の中。電線のオンオフです。

川沿い。皮沿い。立ち入り禁止の柵が掛かっています。この先が豊島園。年増の怨。皮の自在性が離れていく因果。

石川橋が「离」の変わり目。意思を通す皮に神経玉が通ります。

練馬区立みどり児童遊園の壁画が竜・龍・㐬。エネルギーの現れ。わずかに食い込んでいるのがみどり児童遊園。今風の遊園地が豊島園。その端っこ。嬰児(みどりご)の思い出がこちらです。

絶叫マシーンも回転木馬もありませんがブランコ(鞦韆)は有ります。幼子の足をぶらぶら。秋遷(しゅうせん)。終戦。周旋。集線。臭線の「におい」。

韻は、懐かしいにおい。胸を揺さぶる思い出のにおい。家庭や古里や初恋や。竜も龍も㐬もエネルギーの流れ。流れに乗る匂い玉です。

 

 

 

 

 

 


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