ふじみ野駅 その9

2017-09-20 06:22:34 | 日記

親恐竜は子恐竜のため追い立てます。親は子のために鬼にも悪にもなります。その対面がこちら。

黒い魚は鯨か鱏(えい)か鮫。たぶん鋭い目つきなので鮫です。たくさんの顔。眼で願で癌。空飛ぶ魚なので浮き袋。鰾(うきぶくろ)「ふえ」。願望を口にする笛です。

鮫=魦。交=少。雨に通じて雑じりがない現れ。その願望を載せているのね。

桜桃色の鯨に跨がるのは少女と乙女。もちろん潮吹き。ピンクの子鯨も浮いています。頭上には矢印。無人・無尽・無塵。ことごとく下り物を身軽にできる印です。

子鯨は目をつぶっています。うたた寝の虚構の世界観を繋いでいます。対面は「空白」にあたります。

真ん中が虹の階段。上下を繋ぎます。

入口側。かく動物の獣心が木と木の間で共存しています。木々の林。雑木林の臓器の艮が抜けた世界観です。

真ん中の虹の階段と世界樹の間に象が二頭。鼻で水をすくっています。象さんのお鼻はちんちん。陰陽の二頭の象で像の自在です。トラが三頭います。虎・捉・乕。寅の演じる。「さんとう」「みとう」。未踏はまだ見ぬ世界。阪神タイガースは甲子園の主。甲子の格子「こうし」は牢獄の鉄格子。開閉の自在をタイガースは持つのよ。阪神は汎神で半神。私約は半身浴。背中を流すのよ






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