大泉学園駅 その6

オランダは地球顔の後頭葉。写す世界観の象徴です。赤い板に栄える白い鳥。その前にコーヒーの手挽き。珈琲は加え非ず。「かひ」の可否。歌碑。痂皮。何でも欲しがる王の旺盛（王声）も自身が呑むコーヒーは程々を知ります。呈の「しめす」「あらわす」「たいら」の意味です。

緑色の「宿」の後ろにマリアさん。処女性の隠し。本来持っている人間像の処女膜です。その失いは頭上にある當座帳（当座）。お金の貸し借り。金利の金縛り。いわゆる台帳の大腸。腸の伸ばしです。

馬に乗る人も気になる所ですが。サッポロのショーケースの展示（天治）に注目です。北海道龍の顔頭は北海道。九州竜にとっては蝦夷「えぞ」「えびす」。虫＋叚＝暇つぶし。虱潰し。穀潰し。48ー32＝与羽ー島根県32＝16。富山県16が竜の肛門。48ー岡山県桃太郎33＝15。新潟県15の佐渡島で金山。肛門の富山湾から潮の流れで佐渡島の金山を造りました。更におりものは流れて北海道に溜まりました。「えびす」の蝦夷。夷は野蛮の蠻（えびす）。二文字えびすは蛭子・蛯子・胡子・夷子。蝦夷は親子のつながり。

ショーケースの二段目はモンスターの人形。一段目と三段目は模型飛行機のヨハネ（与羽）。東上線にとっての所沢ですね。所沢がブラジャーのフック。天使悪魔の翼の出所。入間基地が今の鉄の翼で背中の真ん中。狭山市はポケット地図番号47の沖縄琉球が卵で竜宮城。「おめでた」の天に昇る気持ち。

かけ合わせの象徴が西武新宿線26の狭山市駅。七夕祭りが有名です。盲腸26の亡・妄・盲の象徴です。
赤ちゃんを望む人にとっては天使の御子。望まない人にとっては悪魔の子です。蟻を踏み潰して無邪気な遊戯と微笑むことは無いのです。子は邪気しか産まないから無邪気なのよ。四段目にたくさんの模型飛行機。循環紙幣社会の金縛りが解けた人間像の与羽です。

馬に乗った騎士はミラーボールではなく一段目の壊れた模型飛行機を見ています。大古の昔に折れた千切れた翼を懐かしんでいます。遺伝子のかけ合わせで命の玩び。咎・科・栂。母の罪です。
馬のお尻にミラーボール。バケツの馬尻。サッポロは恋の町の札幌。すすきのですね。ふたつの鏡面体に挟まれた世界観を示しています。

騎士が乗っている世界観の馬頭の罵倒。その額にはもう一頭の走る馬。走馬灯ですね。馬頭観音の観音。音色にも悪意が掛かっています。緑色のモンスターをお腹の前で捕まえています。握っているのよ。妊娠受胎の自在性です。みどりこは嬰児「えいじ」。モンスターの邪気を産まない手偏の皇です。
嬰児はAgeの年月。英字。「みどりこ」の翆・碧・翠。総じて翡翠。翡はカワセミの雄。字面は非＋羽＝日宇（ひう）。かつて長崎県佐世保にあった地域名。東彼杵郡は東彼（とうひ）とも呼ばれます。九州竜のハゲ頭。ふさふさだった頭皮の逃避。カッパ頭の皿。宣教師ザビエルの波平カット。
女性が女性器を叩かれる突かれるように。男性の陽の股ぐらも突かれます。それが東彼杵。餅つきの杵と碓。ぺったんこぺったんこ。性交の叩きあいです。日宇の由来は千海。千の海（生み）の営みで糸波。髪の毛は神の化身。神気が落ちたを示しているのよ。