鬼越駅 その3

2019-02-15 20:00:49 | 日記

鬼越駅17。足うら印はすい臓。水子のオリが一番溜まりやすい所。顔頭のすい臓は「すい」。卒=卆(そつ)。帥は、𠂤+巾(きん)。𠂤は官に通じて肉食。岐阜県の阜。突然倒れる。卒倒する。

真間川の8号踏切が耳の形。きせいを聞く耳です。9号踏切は駅前踏切。鬼越駅の鬼の声。象徴するのがこちら。

鬼越霊園。仰向けになっているのはナマズ。鯰・鮎・癜。「との」「しんがり」お殿様。お尻をタッチするケツモチ。

疒「だく」「やまいだれ」お殿様のおりものがナマズなのよ。冠は頭頂部。後ろ髪におりものが流れないと「やまい」になります。

いわく。鬼子居と呼ばれていました。鬼越村に変換。鬼子は、望まれなかった子。奇形や精神障害や病持ち。声なき声の「子居」が「腰」になりました。

鈴木又右衛門が散り散りになったお墓を集めて私有地を開放。災害の多かった地域で災害の先行策を取ったのよ。禍が来る前にお墓を整えたのね。

賛同を得る。鬼越村の有力者も私有地を寄贈。時は過ぎて。5代目管理者は「創立150年・10年計画」を立てる。

当初の鬼越村在住者は20%。市外県外と移っています。墓地台帳のほか全員の戸別ファイルを制作保管。全国500万墓地の中でも優良墓地として評価を得ています。

鬼声。耳が三つの聶。音の集めです。流れてしまった水子の思いが「おはち」のお鉢。ハチマキに溜まります。陰陽の中線。「こえ」は陰陽を橋渡しするのね。

 

 

 

 

 

 

 


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