高麗川駅 その4

2017-09-23 02:07:12 | 日記
聖天院。「せいてん」と「しょうてん」に通じます。衝天・昇天・笑点。焦点の楕円。人が厭がる姿を見て喜ぶ人もいます。神のように徳が高い人も。私が映すのは「ふつう」です。笑う。嘲う。嘲笑う。焦点もあってきます。

小さな用水路の立て橋を渡ると聖天院。この時に近づいて来たのがお巡りさん。制服ではなく私服。丁寧に自己紹介までしてくれました。腕章と警察手帳を見開いてくれたのよ。

天皇皇后が来るのは11時40分ですと教えてくれました。1時間はぶらぶらできます。烏が呼びます。聖天院にも将軍標が立っています。

三度目の入山。聖天院は上意下達。ピラミッド構造を表しました。朝鮮にとっての理想図になります。雷の提灯は浅草寺。「あさくさ」「せんそう」勝ち取った物の象徴です。地下鉄浅草線は1号線。始めに地下(血化)を掘った開拓心です。東上線にとって東武伊勢崎線は父ちゃん。東武野田線が母ちゃん。父ちゃんの頭に掘った。開拓した因果が浅草寺。

皇太子が若い時に因果を結んでいます。水星印のメ。前頭洞の眉を繋ぐ目。虚構自然のつながりが扉。尸・戸・声。目は「よこめ」になると罒の「あみがしら」牢屋になります。目を立てて声を載っけた字面が眉。声の上部は士「し」「つかさ」字面は戉です。目+声-士(まさかり)=眉。戉は武装。士をとっぱらった声なき声が眉となります。私約は色眼鏡で見ない。
聖天院はGスポット。天にも登る気持ち。快感や快楽の姿形です。

真ん中が中線。陽線は本堂から見て左側。本堂は堂の胴。胸にあたります。石灰岩(雪山)とトイレ。肩口で節介と切開。肩・腕・手。男女共通の開きです。お節介をやくとき一番動く肩を雪山に見立てています。トイレはおりものの吐き出し。脇の下のにおい立ち。好きな人には良い匂いになります。距離をおきたい人には臭いものになります。ホントのにおいではなく「肌が合わない」を自覚します。
若光の霊廟が左側の鼠蹊部。ネズミの鼡。鼠。mouseで申す。子(ネズミ)の走る若さの象徴です。在るを自覚する左側の鼠径、祖型、粗景。素馨は「そ」の馨(かおる)。
私服のお巡りさん(腕章つき)が私に声を掛けたのが将軍標の手前。聖天院の山道の産道に百十番を声で繋げたのよ。高麗川の獅子岩橋からやって来た百十の王の獅子にお声が掛かったのね。神経玉の一個の私が通ります。その後に天皇皇后の能(皇)が通過。能力を発揮する筋道に私が透りました。







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