川越駅 その10

2017-09-04 03:06:11 | 日記

笹原門樋が12番。八幡川と麦生川の合流地点です。うまい具合にe-groupの緑色の建物が目印になりました。

住宅の解体工事。韻は「かいたい」。懈怠のなまける。拐帯の盗む。循環紙幣社会で住「じゅう」のおりものは軽くなります。一人ひとり持つ循環紙幣で何を盗むのよ。列島が感じる重みが軽くなるのよ。個人に帰るのは身軽です。懐胎「かいたい」の自在性を宿します。買いたい、飼いたい、交いたい。自制できるものなんよ。

笹原門樋の真上は工事が始まりそうです。

反対側の道路脇には土嚢。土に埋まる嚢(腦)です。伊佐沼と八幡川の流れは母体が妊娠する前の喜び水。解体工事の会社で解体の自製を司る土嚢です。

川越駅から季節運行のチャーター。聖地霊園行きのバスに乗って一巡り。帰りも無料の東武バスで川越駅に戻りました。無料の無量は感無量。感の有る無しを知ります。無聊は退屈。感を知ると退屈は艮出。艮が出現します。韻は腰が重くなる。億劫の劫は脅。非常に長い時間という意味です。億は人偏+意。
過去歴史から脅されてきた億のオリ。婚期とか老後とか。作りあげた常識の悪意が腰に溜まるのよ。

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