東小金井駅 その23

2019-03-29 19:55:34 | 日記

W10がデ・ラランデ邸。始めは平屋建て。ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデが増築。三階建てになったのよ。

1910年頃。東京信濃町に立っていました。今はカフェレストランの看板を掲げています。骨盤の端っこ。独逸。独=獨。蜀=勹の中に虫を囲った字面。韻は「むしばむ」「蝕む」「虫食む」。

大陸の独逸。「独り言」「一人言」「食事」の蝕みから逸らしたい刻印です。ヨーロッパ大陸印。フランスは鼻高々。逆卍の東西ドイツは上顎下顎。突き出たイタリア半島は女性のヒール形。二枚舌のバチカンです。

骨盤の上顎下顎は股裂き。通常は歩幅や開脚。精子精液のW10。ウエストの天王星を帰す時、骨盤を拡げて恥骨をわります。

今までは、出産の度に顎を外す因果が掛かっていましたが。循環紙幣社会では、時期が来ると赤ちゃんはハイハイして競りあがってきます。

ゲロ。吐き気。その度に顎を外しません。出産の重みや苦しみも身軽になります。

ビジターセンター(旧光華殿)と園内の境界線。自動ドアでは新たな植え込みをしていました。

光華殿は1940年(昭和15年)。皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために建設されました。

26は盲腸京都。00は麗々。霊々。灵は「かんなぎ」神秘な力。光華=高架。降下の下界に来て下さい。降嫁の嫁に来て下さい。

盲腸ポケットにいる人間像が神さまを呼んだのよ。昭和15年は三国同盟成立の年。日・獨・伊。個人が祈願するのと同じ。国も国体も祈願したのね。

たてもの園に自動で開く両サイドが新しい植を築いていました。結びなおすのは「きげん」。機嫌。期限。起原。総じて世界観なのよ。

 

 

 

 

 


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