川口駅 その22

2020-04-27 22:35:38 | 日記

川口西公園はもと燃料研究所。人が口にする燃料は「家族のため」「子どものため」「お金」「夢」など。

男の子はノーガード戦法です。東北本線(71)は下青木ガード。(72)は並木町ガード。東北は鬼門。鬼門に対してリリアパークトンネルはノーガードです。

後方に控えるのがちんちん有りの父ちゃん。

ちんちんなしの母ちゃん。頭が乗っていません。燃料の然も烈火します。然=切った肉(夕)+犬+灬。

犬は掛け合わせの安産神で多産神。首にクサリを掛けています。自然体だと想われている家族像も造られた常識なのね。結婚は女を昏く・暗く・苦楽させます。

川口神社のうなじには大黒天と、釣り針なしのえびす神がいました。特別な人とは恋人の誓いをするかもしれません。同じ景色を見て同じ釜の飯を食べて寝食を共にすると同じように時を重ねます。

二十歳で出会った二人は二十年間つれ沿いました。四十歳の姿形になっているでしょう。恋もさめました。かっこの良い別れの言葉は必要ありません。「ま」が合わなくなります。自然と別れを自覚します。

女は十代の処女に戻り、男は肌色を変えるかもしれません。神色を共にする。表現するのは人肌です。見かけが解らなくなる訳ではありません。

癖の臭(くせ)。会いたい人には匂いを追うように会えます。あの頃の二人に戻れるから顔がないのです。

 

 

 

 

 

 

 


川口駅 その21

2020-04-27 20:00:25 | 日記

リリアパークトンネル?。西川口駅に向かう時の始めの隧道です。東北本線(71)は下青木ガードでした。

(72)は並木町ガード。川口リリアはもと公害資源研究所。口外の構外。川口は「口」の動かし。口蓋は鼻腔と口腔を結ぶ蓋なのよ。「歯」は口蓋につきませんが「舌」はぺったんこします。人間像を支配する支配者層に向かって歯を剥き出しにしても思いは伝わりません。

ベロのペロンチョ。舐めて嘗めて。スキンシップをすると想いも伝わります。川口神社の「口」。舌は金山神社がお役目していました。金縛りが解けて始めて届く笄(こうがい)です。

川口西公園の下を潜ります。かつての燃料研究所。石炭や石油を研究していました。石油の由は「よし」。自分を「よし」とする言い逃れ。油はオイル。老いる。

架空の71・5。71は亡い。15は一語。苺。一期。言葉が亡い。盲聾唖児の唖児(あじ)。味が通っていない場所。喋れない。口がきけない。

鼻腔の香味。鼻・花・芲。風流の風味も美味になります。油味=脂味。「しぼう」の下り物が軽くなります。脂=指の旨い。風味は膣内で造られる物です。自身の指が入る範囲が「こうがい」の蓋になります。

たぶん乞食やホームレスの段ボールハウス。先着制でしょうか。片付けられた印象があります。循環紙幣社会ではホームレスはただの野外が好きな人だと認知できます。人間像だと汚れても良い部分。手や足やお尻も性器も。

汚れれば洗ってさっぱりします。汚れの剥がれがお役目になります。シミにも痘痕にもならないのです。

 

 

 

 

 

 


川口駅 その20

2020-04-27 16:46:50 | 日記

金山神社のお尻にトイレ。鉱滓(こうさい)はスラグ。金屎(かなぐそ)は鉱山の汚染物質。

高裁は立法の立方根。交際の幽は処女や非処女。使い古し。それらは造られた口才です。口達者。

それらの下り物を食道に流しています。金縛りが解けると、鉱滓は広い宰(つかさ)になります。

肉を料理する人。憎しみの肉シミをつかさどる人。溜まりに溜まった血肉や骨の恨を昇華(消化)するのです。

気道の鬼道。機動の「はたらく」が天職になります。川口神社の「口」。うなじの襟元に出ました。

襟=衿。きん+こん。菌根。緊褌はフンドシを締め直す。犢鼻褌の犢は牛編+賣(うり)。

ドナドナの子牛が売られて行きます。子を食われて恨を溜めない親はいませんね。新しい「食」を透せる因果です。

 

 


川口駅 その19

2020-04-27 15:23:34 | 日記

拝殿本殿から見て左後方。角っこにいるのが梅ノ木天神社。梅は楳(なにがし)。

呻く。口編+申す。始めの声にあたります。意思を相手に通す心音です。

牛の反芻の芻(まぐさ)。馬草。目草。秣(まぐさ)=禾+末(スエ)。吐いて吸う。子宮は実物を吐き出します。口は虚ろを吐き出しています。

鼻の頭が変色。ブロンズ(銅色)とブロンド(金色)。金銀銅のコイン。恋+淫(いん)=恋のお亦(また)の乱れも金色・亜麻色・黄銅色の王道になります。梅ノ木天神は言葉の「楳」を生みます。

何某(なにがし)の「何」を産むのです。時間や音色や宇宙観はよく分かりませんね。「何か」を認知できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 


川口駅 その18

2020-04-27 12:31:28 | 日記

川口神社のうなじ。舊狛犬だけ横を向いています。手前に抜け道がありまして気道を表現しています。

いわく社頭「しゃとう」にあった狛犬を移動。口腔の斜塔に構えています。口から気道に落ちる角度です。

旧は舊。クサリを解くと隹+臼。白を二度割った字面が臼。冠に隹が宿ります。韻は昔むかしの大昔。人間像がもっていた白(皇)が軌道・鬼道・起動します。