無人測候所の周辺環境を気象学者が私財投じて整備!!

http://mainichi.jp/select/science/news/20100214k0000m040094000c.html

  「気象学者の近藤純正・東北大名誉教授（７６）＝神奈川県平塚市＝が私財５００万円を投じて、岡山県津山市の無人測候所の周辺環境を整備する」とのこと

　確かに、無人測候所だけでなく全国のアメダス観測所でも、観測環境の変化により周辺を代表する気象データとなっているか怪しいところもありそう。

　正しい観測データが得られなければ、正しい天気予報も出せませんね。民間気象会社で観測所を整備するにはお金がかかりすぎて儲からないし、かといって気象庁の予算は非常に少ないのが現状のようです。

　気象学では非常に著名な方で、この行動が国の気象行政のあり方を少しでもより良い方向に変えてくれればと思います・・・。

　通勤途中に見かけた霧氷？この辺りはマイナス８度前後まで気温が下がっていました。

　そして、出勤前の日帰り温泉です!!大露天岩風呂・サウナもありますよ。

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