秋も深まり、鳥海山や月山など高い山々では頂上付近が白くなってきています。
何かと忙しい毎日を送っていますが、たまたまの好天に自由な時間ができたので、平地で雪が降る前にと・・・、蔵王の紅葉と露天風呂めぐりへ!!
昨年行った大露天風呂(450円、11月末から冬期休業)は、周辺の紅葉見学だけにして、気になっていてまだ入ったことのなかった「源七の湯」へ・・・。
大露天風呂をほんの少しだけ下ったところにある、日帰り入浴の温泉(450円)です。
特筆すべきは、メタケイ酸の含有量で、250mg/kg以上と「美人の湯」とされる100mgの2.5倍以上となっています。
浴室に入ると、いかにもという感じの硫黄臭と木のぬくもりの内湯、窓の外には紅葉した木々に囲まれた二つの露天風呂が・・・。
もちろん源泉100%かけ流しで、「湯の花」が舞い薄い乳白色or乳青色の温泉が癒してくれました・・・。
年中営業しているようなので、四季折々に行ってみたい温泉ですね。
(シャンプー類は未設置ですが、持ち込み可能なシャワースペースや桶があります。)
(シャンプー類は未設置ですが、持ち込み可能なシャワースペースや桶があります。)
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