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大河ドラマ 光る君へ マルコメが全部持っていった!


雪国植物園にて

道長が、公家のトップに。
除目(人事)に皆昇進を目論む。
姉が、私の味方を是非に、
きっぱり、
なりませぬ!
親友の斉信にも、
今回は、見送って、くれたまえ。
(斉信のガッカリしたお顔)

そこまで、徹底しているのに
一条天皇から、
まひろの名前を聞いて
冷静さを保つが、
あわてて、
申文の中から為時の文を探す表情がまるでマンガ(笑)
公家のトップになっても
まひろとなると、三郎に戻ってしまう。
元カノの父親の従五位下の大抜擢。
後日、為時は、挨拶にいく
娘が一晩中、看病してもらったことなど
謝意を伝えるが
右大臣の素っ気ない態度に、為時、困惑する。
が、あれでよいのだ。
バレたら、あちこちから、
蜂のひとさし状態になる。
そして、為時は、漢学ができるということで
淡路守を飛び越え、越前へ
宋との交易の窓口となる超飛び急出世。

いとさん良かったね
食べなくても太る体質なので
おいとまさせてくださいと
言ってたのに。
これで、離れていった、使用人達も戻ってくるかな?

為時家、実直に勤勉に生きていれば
必ず、良いことが待っているって
お手本。

それに引き換え、
伊周 隆家兄弟!
呆れ返るアホ。
真面目に、勤勉に励めば
関白の位もあっただろうに。

でも、アホ役を見事に、演じていた、
流石ですね。

それ以上に最後の最後で
花山院の、恐怖で、腰を抜かした演技が
目に焼きついて
久しぶりの登場に
すっかり、マルコメ君になってたんだ。
藤原家にはめられて
可哀想な天皇だが
女遊びは、止められないようだ。
それにしても、こんなに見事にはまった役者さんをよく見つけて来たもんだ。

清少納言の
一条天皇と定子は、
(アレ)すぐ終わるから
って、
夜も昼もなく?性欲しだいで?
いくら、若いからと言って
皇子を産む事が、当時の
最優先の政だった?

おしまい











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