ジオパークとは、
優れた大地の遺産
地質、地形から地球の過去を知り、
未来を考える。
さらに、それに、深く関わってきた
人々の暮らしや、歴史、食べ物も
対象になる。
岩石や、地層ばかりではない
って事で
糸魚川にある、変わったカンアオイについて
名前もズバリ、
黒姫カンアオイ
黒姫山(糸魚川)にある。
特徴は、
口が、小さい
こんな小さなお口だから
受粉は、限られた、生き物に頼るしか . . . 本文を読む
今日は、とても良い天気。
昨日の雪で、土手は、また
歩けなくなりましたが
細い、一本道が続いています。
信濃川はスカイブルー
こんな良いお天気は、
弥彦山に行きたくなります、
が
骨がくっつくまで三ヶ月。
我慢我慢!
本来なら小正月ですが
もう、忘れ去られてしまいそうです。
夕焼け
. . . 本文を読む
今日も、東山だけ雲海広がる。
先日
個人的な事なのですが
訳あって、一泊2日の入院をして来た。
ここの病院は、各所、大理石が使われている。
各病棟の休憩室にも大理石が惜しみなく使われている。
大理石とは、石灰岩が変質してできた岩石。
石灰岩とは、海のサンゴや生き物が
海の底に、蓄積された堆積岩
明星山も石灰岩の塊だけど
なかなか、素人では、化石を見つけることはできない。
(3億年前、赤道近くに . . . 本文を読む
行こうみんなで ピース✌️
1537.2m
と、覚えた。
守門岳はカルデラ火山。
比較的、若い火山🌋。
弥彦山や、鋸山や越後三山など
400万年前、海底にあったものが
激しい隆起活動で、山岳になった。
が、守門岳は、その後、240万年から
170万年前に
活動した安山岩質の成層火山。
本来は、富士山のように綺麗な裾野を
描いていたはずだが
激しい爆烈噴火で、山頂がぶっ飛んだ
1800メートル . . . 本文を読む
大雨が続いたので
信濃川は、悠々とながれています。
今晩のライトアップは
期待できます。
川幅もひろくなり
上流から、大木が流れて来ました。
さっきまで、カラスが
これに乗り
サーフィンをやってました。
遠くの八海山が真っ白でした。
守門岳も谷の一部が
白くなっていました
おしまい
. . . 本文を読む
片岩から、続いて
2個目
長生橋
石のサンプル
この石は、ハンレイ岩
中ノ岳からやって来ました。
元の石
三国川を経て魚野川に出て
やってきました。
中ノ岳
中ノ岳と決めるポイントは
ゴマシオ風の石に
白い斜長石が差し込まれていること
ハンレイ岩は、地下深く、
マグマの近くで
固まった岩石でゆっくり、固まって
地殻の圧力で、ヒビが入ったところに
この白い斜長 . . . 本文を読む
先日のブラタモリ長岡篇
見ました。
早速、真似をして、信濃川の
河原で、石を拾います。
信濃川の河原には20種類の石が
あるそうです。
わかりやすい石
結晶片岩です。
黒は、海底に溜まった泥
白は海底に積もったプランクトンの死骸です。
この縞模様は、何億年もかけて
積み重なったものです。
どこから来たかというと
越後駒ヶ岳です。
プレートの地下深く
潜り込んだ、堆積物が
ギュッと、 . . . 本文を読む
新潟県立歴史博物館へ
フォッサマグナがつなぐ...
信濃川流域の火焔土器の
技術の高さにおどろきます。
十日町の火焔土器
静岡の縄文 深鉢型土器
8000~5000年前の縄文土器
比べるつもりはありません。
どちらも、よくぞ、現在まで
生き残ってくれたと、思います。
この4つのとっ手は
鶏冠状把手と言います。
(けいかんじょうとって)
我々、地元民は、当たり前で
驚きもしま . . . 本文を読む
清津峡は、何故あのような景勝になったのか?
トンネルの中に、詳しく、説明した案内板があります。
1500万年前
清津峡は海だった。
サメ🦈の歯ま、出てくるほど
深い海だった。
700万年前
グリーンタフにマグマが流入
石英閃緑ヒン岩になる。
260万年前
柱状節理の隆起と、清津川の侵食により
地上に露出。谷が深くなる。
と、解説してある。
付け加えるなら
人間も、暖かい部屋から . . . 本文を読む
Geo Japan
100の絶景!を見て
何がなんでも行きたくなった。
長岡市は39度越えだったようで
清津峡のトンネルは20〜29度台
県外ナンバーばっかり!
第2駐車場まで、びっしり。
最後は、川へ入って遊んできた。
冷たい水で、親子連れも、大喜び!
これは私。
ピンで撮れる瞬間など
なく、ラッキーだった。
周りの人達、遠慮してくれて
ありがとう。
皆さん、水が静かになるのを待ってい . . . 本文を読む