☆
ゴゼンタチバナとヒメサユリ
かぐや姫
光る君へ〜 もてるな~まひろ

一条天皇が清少納言に
かけた労いの言葉に
清少納言の目が真っ赤。
こっちまで、泣けてきた。
一条天皇と定子中宮の再会。
美しかった。お互い
一途なんだね。
この後、中宮は道長にイビラれ
根絶やしにされる運命かと思うと
余計、切なくなった。
平安時代の恋愛関係は
どんなだったのか
想像もできないが
それにしても、まひろは
男性から、おおモテ❤️
周明との宋語レッスンは
二人だけの世界だった。
あの雰囲気は、誰も入り込めない。
相思相愛って
この二人の事、言うんだね。
結局、20歳差の男性と結婚するが
(ここは、史実)
しかも、妾。
どんな
心境だったのかな?
道長が良い人過ぎて呆れる。
まわりを上手く使って
自分が出世しちゃってさ!
自分の長女を入内させ
定子中宮を追いやる。
この後、定子中宮が産んだ
敦康親王をおとしめる。
数々の権力の乱用を
今後、どう描くのか?
少女コミックでもあるまいに
数々ある無理難題を
堪えて、耐えた
聖人君子 道長で、
終わらせるようであれば
有名な歌
この世をば 我が世とぞ思いふ
望月の〜欠けたることも
なしと思へば
満月を定子中宮の涙で
曇らせて、風呂桶を
ひっくり返すしたような
雨を降らしてやれ!
おしまい

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