悪友さんに話したのだが・・・
金本がカープに復帰した夢を見た。
何回の攻撃か忘れたが、追い上げのチャンスで
代打で登場・・・
マツダスタジアムの熱気は、凄いものだった。
前田や石井琢朗が登場するときも凄いが・・・
それらを凌ぐ声援・・・
結果を見る前に、夢は覚めたが・・・
果たして正夢になるのだろうか・・・
出来れば・・・実現してほしい夢である。
悪友さんに話したのだが・・・
金本がカープに復帰した夢を見た。
何回の攻撃か忘れたが、追い上げのチャンスで
代打で登場・・・
マツダスタジアムの熱気は、凄いものだった。
前田や石井琢朗が登場するときも凄いが・・・
それらを凌ぐ声援・・・
結果を見る前に、夢は覚めたが・・・
果たして正夢になるのだろうか・・・
出来れば・・・実現してほしい夢である。
岡本投手(中日-西武-韓国-楽天)
今日久々に生で見た。
隣の悪友さんが・・・「あ~あの岡本か・・・阪神が打てんかったんよ・・・」
と、ポツリと語った。
楽天が星野監督になったから、
再び日本球界に復帰出来たのは間違いなかろうが
彼からは必死さが伺えた。
昔の力で抑え込むストレートはない。
変化球のキレも鋭くない。
しかし・・・打たれたくない気持ちが前面に出ている。
その思いが一球一球に出ていた。
テレビで見たが、
「監督から・・・オマエをプロ入りさせたのも俺・・・
だから今度は、オマエの引退を俺が見届けてやる・・・」
岡本慎也の意地に期待したい。
頑張れ・・・岡本
見習え・・・岸本
1番 梵・・・本調子になっていない。攻守に精彩なし
2番 東出・・・レギュラーの手形があるのか・・・危機感なし (悪友評)
3番 栗原・・・ツーベース出るも、他の打席は全て芯を外れる。ただし凡打でも全力疾走する姿から、思うに・・・大丈夫であろう。あとは・・・気持ち次第。
4番 外人さん(名前が出てこない)・・・打撃の状態はよい。日本の仕組みに慣れると・・・オオバケの可能性あり。ミートポイントや選球眼もよい。バースの再来と密かに期待している。
5番 広瀬・・・守備で、らしくない所もあったが、今年もそれなりの成績を残せるとは思う。ただし・・・昨年の打撃成績を追わず、今日のように1球でバントを決める確実性が増している。ケガに気をつけ、不動な地位を固めてほしい。
6番 岩本・・・今日は良いところなし。まだ発展途上。金本もそうだったように、このタイプは大器晩成型。今年は波も大きかろうが、長打の魅力満載だけに、首脳陣には起用し続けてほしい逸材。
7番 天谷・・・守備機会はほとんどなかったが、今日の打撃は最高であった。本人も手ごたえがあったと思う。4打席とも芯で捉えていた。
8番 嶋(DH)・・・喫煙席に行ってしまい見ていない。(失礼)
9番 石原・・・ジオが3失点で終わったのは、リードのよさ。打撃では佐竹から2ラン。
投手陣
ジオ・・・今日はよくないジオ。楽天の主軸の調子がよかったのもあるが、恐らくもう一度チャンスがあれば、結果がほしい。今日のように相手に合わせられるようでは、開幕ロー手の外人枠も危うくなるであろう。
岸本・・・内容を一言で片付ければ、ルーズに2ランホームランを打たれたで終わるが、内容は悪くなかった。先頭の松井稼を空振り三振に仕留めたが、結果は振り逃げ。続く鉄平の強い打球を梵がファンブル・・・その直後にルイーズの一発。打たれたボールも低めで悪いコースではなかったが、結果がものをいう世界・・・シーズンでは、この様な状況で点を与えない投手になってほしい。
大島・・・2イニング投げた。今年は昨年よりコントロールは良くなっていたが、内容が悪かった。ランナーを出すとリズムが良くないため、見ているほうも集中力がなくなる。守っている野手も・・・そうなのかな~・・・と、感じた。
上野・・・今日は相手打線に 恵まれたかもしれないが、抜群の内容。投手陣では今日一番の内容・・・焼肉効果か?(笑)
シュルツ・・・安定感に欠けた内容。オープン戦でよかった・・・という所か・・・しかし今年は期待したい。
野手の総括
迎・・・今年も期待薄。よくわからないが、必死さがないのであろう。右打者不足で、いま起用されているが、山本芳彦や白浜を起用した方が、チームの活性化になるであろう。
中東・・・盗塁を決めた足は魅力。(相手の外人投手のモーションも大きかったが・・・)しかし打撃は力不足。とても一軍レベルに思えない。今日など、ボテボテノゴロを打ったが、もっと自分の持ち味を活かす工夫がほしい。(振るだけでなく・・・選球眼とかセフティなど・・・)
前田智・石井琢・・・今年も健在。
プロ野球選手は・・・私たちの時代
本当に憧れの存在であった。
小学生の時代・・・山本一義さんに声を掛けられたとき
金縛りにあったものである。
後にミスター赤ヘルと呼ばれた山本浩二さんは
大スターになったが、
昭和49年・・・
私にとって、カープの大スターは・・・背番号7の山本一義さんだった。
さて最近・・・縁あって、カープの選手と身近に接する機会がある。
そこで感じたのは、現役時に野球だけの世界に没頭するか
それとも、色々な縁を活かし・・・将来に備えているのか・・・
と言うことを強く感じさせられる。
プロ野球選手とは・・・子ども時代から野球一筋で
明けても暮れても・・・野球が人生と言う生活を送っている。
その中から選りすぐられて精鋭が、ドラフト会議で指名を受け
晴れてプロの門をくぐっていく。
中には指名から漏れ、大学や社会人などの道へ進み
プロ入りのチャンスを窺がい、晴れてプロ入りへと道が開ける。
多くの選手が、高校からプロの道へ進むのだが
彼らは野球界で、エリートと呼ばれるらしい。
その中でも・・・甲子園に出場したか しないかが大きく、
優勝経験者ともなれば・・・多少は扱いが違うらしい。
(白浜・今村・堂林・・・)
しかしそのメッキも・・・次第に色あせてくる。
いつまでも2軍暮らしが多いと・・・やがて戦力外となり
チームを去っていく現実が待つ。
白浜・・・高校時代NO.1捕手の評価でカープに入団した。
当時彼は・・・城島の再来と呼ばれた。
しかし・・・ここまで6シーズン、一軍入りはおろか
2軍でも正捕手になれずにいた。
昨年オフ・・・彼は死に物狂いで練習した。
毎日自分を限界に追い込み・・・妥協を許さなかった。
実は・・・その陰に
やれやれ・・・人事がやっと終わりました。
終われば何ともないが・・・ここ2週間は本当に
落ち着かなかったな・・・
取りあえず・・・決まったけど
本当に今回は・・・悪友さんには助けられた。
それと・・・もうひとつ・・・
o撃ちさん・・・あの人なりにも
頑張ったんだよな・・・
すべては、結果が出たから・・・
しかし・・・本当に疲れました。
メンパパ・・・再来年・・・頑張ってよ・・・
たっちゃんも、頑張るんだから・・・
O撃ちさんも、記憶のある限り・・・
協力するらしいから・・・
わしは・・・メンパパ十八番の
転籍するからね・・・(笑)
昨年行われたOB戦で見た瞬間…
かなり悪いんだろうなと、思った。
その尾藤監督が今朝…亡くなられた。
恐らくあの試合…
尾藤監督のために企画されたのだろう。
本当に惜しいことであるが、
氏の高校野球に残された功績は大きい。
また…伝説の名物監督が
いなくなった…
投手力は、確実に昨年より上がっているとの評価。
特にいいのが外人投手。
問題は打撃陣。
序盤は、一昨年の投高打低と同じ現象になる可能性。
怖いのは、投手陣にかげりが見え出す
5月後半に打線が噴火するも、
投手は大量失点が続き、大味な試合展開になったとき・・・
投手、野手の信頼関係が崩れると、毎年のようになる可能性があり。
そこを野村監督はじめ首脳陣が、どう繕うか・・・
それだけに、いまのうちから打者の補強・・・出来ないものか?
迎を指名打者で起用したのも、その現われであるが
いまひとつ・・・本人に危機感が見えてこない。
いま絶好調のサファテであるが、このまま好調を維持する保障はないのだが
彼の加入で、シュルツが大いに闘志を前面に出した効果は大きい。
先発の頭数は少ないが、中継ぎの人材は豊富。
いま二軍にくすぶっているが、岸本や故障の横山・・・
あせる必要はないと聞く。
ここは我慢し、とにかく気持ちを切らさず、実戦向けの練習を積むのみ。
岸本・・・課題はコントロールであるが、何といっても彼の持ち味は
スピード・・・相手チームの打者は、岸本の投げてみないと
どこに来るかわからない投球に恐怖を持っているらしいので
彼に要求されるのは、うまくボール球に手を出させることが重要。
昨年と変わらないようでは、首脳陣は起用しないであろう。
それだけ・・・投手の層が厚くなったということ。
さて・・・打撃陣・・・どうなりますやら。
今日の中国新聞のインタビューには
ガックリきたな・・・
毎年優勝争いしている球団のオーナー談話であれば、
うなずけもするが、下位争いを繰り返し、20年も優勝争いしていない
球団トップの発言に、我々ファンは情けなく感じた。
昨年、初参入したFAも
資金面から断念すると・・・早くも降参宣言。
弱体化するカープの現状を
外部からの血の入れ替えで、選手を活性化する道も途絶えるわけで
これじゃ・・・カープの選手も
これから入団しようか・・・という選手にも希望や夢が
この球団からは見えてこない気がしてならない。
開幕前だというのに、この発言・・・
正直・・・カープの関係者には、一層モチベーションが下がったであろう。
せめて嘘でもいいから
大ハッタリかましてほしかった。
私がオーナーなら・・・(今朝の中国新聞を例に取り・・・)
記者・・・「今年も沖縄、日南キャンプを視察されました。変化を感じましたか?」
オーナー・・・ 「今年は監督はじめ、選手、スタッフの全てに活気を感じたな。特に野村・・・選手の自主性に任せながら、これから戦うんだと・・・言葉にはしなかったが、背中から発散していたね。選手も・・・今年こそはと、キャンプではテーマを決めやっていた。そしてトレーナーや打撃投手、スコアラーなどの、普段は表舞台に出てこないスタッフの頑張りには、本当にビックリしたよ。今年は本当にやるよ・・・」
記者・・・しかし、FA補強が出来ず、野手は新外国人以外同じ顔ぶれで開幕を迎えます。
オーナー・・・ 「ワシは正直心配していないよ。確かに内川くんを獲得できなかったのは正直、誤算。彼一本に絞り、ドラフトでは即戦力の投手ばかり行ったからね。
それは・・・内川獲得勝算ありと思った、ワシの甘さで責任を感じている。しかし、現状ではいまの戦力で戦い、これからシーズンに入り、補強が必要となれば、監督の意向を確認し、トレードも行う。そのため今年から増員したスコアラーが、必死になって他球団の選手を追いかけているよ。」
記者・・・昨年までのカープは育成主体でしたが、その路線を変更するのですか?
オーナー・・・ 「育成は確かにカープの伝統。しかし育成だけでは勝負にならないし、ファンも魅力を感じない。あんたも見ての通り、20年以上も優勝から見放されているんだよ。球団上層部も変わったのだから、今年は動く。野村監督とも意見の相違はあるが、互いに目指すのは優勝。そのために、補強は重要だ」
記者・・・初優勝は球団創設26年目でした。今の低迷はその期間に近づいています。打開策はありますか?
オーナー・・・「あんたもわからん人じゃの・・・今いうたじゃない。今年は優勝する。そのためには育成も大事じゃが、戦力補強もする。まあ・・・見ておりんさい。カープは本当に変わったと、多くの人に言ってもらえるようにするから・・・」
記者・・・「かなりの自信ですね・・・」
オーナー・・・「当たり前じゃ。ワシを誰じゃ思うとるん。とにかく就任記者会見でも言ったが、カープを魅力ある球団にするのが使命。そのために一年契約で受けたんじゃから。
もし、観客動員が昨年より下がったり、下位争いしたら、グランドでファンの皆様に土下座する。そのため・・・おたくや地元マスコミの皆さんには是非カープを盛り上げてほしい。
ワシの夢は・・・カープが優勝し、全国のカープファンと球団関係者で喜びを分かち合うことだけなんよ。今年も野村監督や選手を鼓舞する報道・・・期待しとるよ。よろしくね・・・」