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今年のカープ・・・現状の投手力は本当によい。

2011年03月02日 09時39分25秒 | カープ

投手力は、確実に昨年より上がっているとの評価。

特にいいのが外人投手。

問題は打撃陣。

序盤は、一昨年の投高打低と同じ現象になる可能性。

怖いのは、投手陣にかげりが見え出す

5月後半に打線が噴火するも、

投手は大量失点が続き、大味な試合展開になったとき・・・

投手、野手の信頼関係が崩れると、毎年のようになる可能性があり。

 

そこを野村監督はじめ首脳陣が、どう繕うか・・・

 

それだけに、いまのうちから打者の補強・・・出来ないものか?

 

迎を指名打者で起用したのも、その現われであるが

いまひとつ・・・本人に危機感が見えてこない。

 

いま絶好調のサファテであるが、このまま好調を維持する保障はないのだが

彼の加入で、シュルツが大いに闘志を前面に出した効果は大きい。

 

先発の頭数は少ないが、中継ぎの人材は豊富。

いま二軍にくすぶっているが、岸本や故障の横山・・・

あせる必要はないと聞く。

ここは我慢し、とにかく気持ちを切らさず、実戦向けの練習を積むのみ。

 

岸本・・・課題はコントロールであるが、何といっても彼の持ち味は

スピード・・・相手チームの打者は、岸本の投げてみないと

どこに来るかわからない投球に恐怖を持っているらしいので

彼に要求されるのは、うまくボール球に手を出させることが重要。

 

昨年と変わらないようでは、首脳陣は起用しないであろう。

 

それだけ・・・投手の層が厚くなったということ。

 

さて・・・打撃陣・・・どうなりますやら。

 

 

 

 



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