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巨人関係者・・・静かに・・・そして冷静に・・・

2011年03月23日 13時21分02秒 | カープ

巨人軍の桃井オーナーが、交流戦も・・・と発言したらしい。

開幕問題で批判を浴びたことへの意趣返しに思えるが、

要は・・・開幕を遅らせ、ナイターの制約を受けるのであれば

交流戦の日程変更か中止もありえるよ・・・と言いたいのであろう。

 

また・・・昨日政府より、今回のセリーグの対応を

ちくりと言われた件も、気にさわったようでもある。

 

本来であればマスコミの標的になるナベツネさんも、

さすがに世論が気になるのか表舞台に登場しない。

 

全てはナベツネさんの意を受ける

桃井さんが盾となり、全面的に悪役を引き受けていくのであろう。

 

「誰のお陰で、オーナーになれたと思っているんだ・・・」

 

恐らく・・・その図式が見え隠れする、今回の桃井発言・・・

 

桃井さんの本心は違うのであろうが、言わざるを得ない・・・立場の弱さ

 

しかし今回ばかりは・・・非常にタイミングが悪く、一生に響く可能性もある。

 

もうこれ以上・・・巨人関係者には、男は黙って・・・を貫いてほしいもの。

 

そうしないと・・・プロ野球は、末代まで残る負の遺産を残すであろう。


3月21日・・・お話

2011年03月23日 09時10分14秒 | 広島

「今年のカープは、何と言っても投手力が上がったということでしょう。

それだけの補強をしました。

しかし、他球団も各々補強をしたわけですから、カープだけが戦力の向上をしたわけでなく、優勝を狙えるか・・・というと、それは別問題になってきます。

カープの戦力を見ますと、投手補強が目立ちました。

その中で期待したいのは、福井・豊田・バリントン・サファテ。

彼らが活躍することで、投手陣の底上げが望めます。

まず福井・・・出遅れが懸念されていますが、間違いなく戦力にはなります。彼の良いところは、自分の気持ちがシッカリしていることでしょう。高校時代に選抜の優勝投手になり、巨人から指名を受けたのを断り、浪人してでも早稲田の門をくぐった。色々な事情からそうしたのでしょうが、浪人して苦しんだ経験・・・彼にしかわからない苦労があったんだろうと、私は思います。それだけに、彼の持つ強い気持ち・・・これはプロでは重要なことです。

 

豊田・・・巨人から安定して出された条件を断り、選手生活にこだわりました。俺は、まだ出来るんだ・・・というものが、年俸1億の人生をやめて、カープへやってきました。給料は大幅にダウンしましたが、それでも現役に執着した豊田は、投手に大事なハートと投球術を持っています。往年の力はありませんが、気持ちで勝負するタイプだけに、私は期待しています。横山が故障して、本来は不安になるのですが、豊田とオリックスから復帰した菊地原・・・このふたりには、経験と実績があります。多くの新人が入ってきましたが、ナニクソ・・・負けるものか・・・という意地があります。横山だってそうです。気持ちの強い、負けず嫌いな男ですから、早期に復帰してくるでしょう。

バリントン・・・彼は大リーグでドラフト1位で指名されたエリートです。その彼が日本にやってきた。それは、大リーグで烙印されたから・・・しかし、日本野球が彼には大きな転機になるでしょう。生活にも柔軟に対応してます。キャンプやオープン戦を見た印象では、コントロールは申し分ないと思いました。それに彼の凄さは、目的を持って打者と対戦するしたたかさがあるということです。スピードもあがってくるでしょうから、彼はやってくれると思います。ルイスと比較されるんですが、ルイスは・・・来日NO1投手でしたから。

 

サファテ・・・語る必要はないでしょう。課題は、日本の梅雨や夏の気候への対処でしょうね。彼の加入で抑えは安定します。何より永川の尻に火がつくでしょう。それだけ永川もボヤボヤできません。二年間も仕事が出来ないとなれば、自分の立ち位置が完全に無くなりますから・・・永川にとっても強敵が現れたわけですから、再起してくれるでしょう。

 

プロ野球という世界も、何の職業でも同じだと思いますが、ライバル・・・というものは重要です。ライバルがいないと、成長はありえません。

私の現役時代もそうでした。

佐伯というライバルが、私を奮い立たせてくれましたから・・・

入団したとき、同い年の佐伯は給料も待遇も全て違いました。

遠征で乗る新幹線も、佐伯はグリーン車、私は指定席。

給料も佐伯は100万円、私は18万円。

当時の給料は手渡しだったんです。それで佐伯が給料袋を持って私の部屋を訪ねてくるんです。私の目の前で・・・一枚、二枚と声を出して数えるんです。その時・・・正直嫌だったんですよ。

しかし・・・それで私の負けん気が、湧き起こったんですね。クソー・・・佐伯に負けんと・・・

それで・・・やってこれたんです。

その意味では・・・佐伯に感謝です。

本当に佐伯がいたから、自分も頑張って、引退した今日でも、こうして多くの人と出会え、広島で生活もさせてもらっています。

その意味で・・・ライバルというのは、その瞬間・・・憎たらしいこともありますが、自分自身を奮い立たせ、自分を高めさせてくれるんですよ。

 

最近の若い人を見てますと、ライバル意識が欠如してますよね。妙に仲間意識が強い。それはそれで大切なのかもしれないけど、各々のためにはなっていないと感じますね。

本当は・・・競うことで、もっと未知の自分が見つかるのに・・・私からすると、勿体無いな・・・と思うんですけど。

 

つまらない話をしましたが、今日こうしてご縁をいただき、皆様に出会えたこと感謝します。

ありがとうございました。」

 

 

 

 

 


選抜高校野球

2011年03月23日 08時49分21秒 | Weblog

開催を危ぶむ声もあったが

無事・・・開幕。

 

同じ野球でも興行とは趣旨が違う。

 

色々な複雑な思いが

球児にもあるだろうが、とにかく思う存分

悔いなきプレーをしてほしい。

 

昨夏から、全力疾走を怠る球児が

チラホラ見受けられているが、

今回は死に物狂いでやってほしい。

 

それが日本復興の力に

必ずなるのだから・・・