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勝つ気があるのか広島カープ

2012年09月12日 09時21分17秒 | カープ
ここまで選手はよくやっていると評価してきたが、先日も解説で池谷氏が指摘していた「全力疾走」をしていない選手が目立つ。

巨人を見てみろ…と言いたい。

藤村や松本…凡打でも常に懸命である。

それに引き替え…梵はチンタラ走り、堂林はスピードを緩める。

あれでは巨人に勝てるハズもなく、クライマックスなど行けるハズもない。


また、昨夜の負けで優勝が完全消滅し、そのことを報道陣に問われた野村監督は「優勝は考えていない。正直そういうことよりも選手が…」と、完全な諦めモードに入り、クライマックス云々の状態でないチームの現状を吐露する状態。

これじゃまるで…今年の終焉を意味する。


マスコミは報道しないが、どうも感ずるに…8月後半からチーム内で選手のモチベーションが低下する何かが起こったのであろう。

そこを察し…石井琢朗が自らカンフル剤になるべく引退表明を行ったが、再び躍進のカギにはならなかった。

昨日の試合でハッキリしたのは、投打とも低調でバランスが非常に悪い。

昨年の二の舞か、選手の状態で下向くのと、そこに輪をかける首脳陣の覇気のなさ…これでは来期も同じレールを歩む可能性が高い。


石に噛り付いても3年…

この金言が事実なら、オーナーは深く考えるべきであろう。


広島東洋カープ…

このまま負け犬でいいのか?

悔しければ、今日から明日なき戦いを繰り広げろ。

そして例え負けても、ファンを納得させる泥臭い野球を望むものである。

巨人若手の死に物狂い…それがカープナインに一番必要なのだ。


負けるなカープ!!