広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

広島の家族葬 広島の葬儀
どこよりもわかりやすく
取り組むブログです。
宜しくお願い申し上げます。

さて…どうなりますやら?

2012年04月26日 16時31分10秒 | カープ
赤松か天谷のどちらかと

オリックスの日高捕手…狙ってるのかね?

この三名…構想から完全に外れているようだし…


しかし岡田監督は、阪神時代に赤松をプロテクトで外しただけに考えられないな…

それにオリックスは外野の駒は揃っているから、天谷も要らないか・・・


まあトレード期限は6月末…

あるか ないか知らないが、川端さんが動いているのは間違いなかろう。

栗原は時間が掛かる様子だし、倉も早くて交流戦の終わりで、石原もわからない状況。

打線のテコ入れが重要案件で、捕手も不足気味…

補強するならこの2点だろうから、編成がどう出るかわからないが、二軍にいる投手を含め動く可能性はあるだろう。

まあ一にも二にも最後は指揮官次第なのだが、意外や本心は「他球団に行って活躍されるのは困る。現有戦力で十分」とか何とか言っておしまいかも知れないな。


追伸…打撃コーチは、いっそのこと町田一人にしたほうがいいぞ。との地獄耳。

焦るな栗原…野球人生は長い

2012年04月26日 08時27分48秒 | カープ
栗原の肘が重症なのは聞いていた。

それだからこそ…4番の働きが満足にできない栗原をここまで批判しなかった。

毎回栗原を見るにつけ、「右肘は大丈夫なのか?」と思っていたが、ここまでの振る舞いを見ると、症状は快方に向かっているのだろう…と勝手に思っていた。

しかし先日、そのことを某氏に確認すると…「いや、相当悪化しているみたい。打撃だけでなく投げるのも痛くてキツイようですから」とのこと。

毎日試合前後に入念なマッサージや治療を行い、何とか騙し騙し来たようであるが、ついにバットも振れず、物を持つのこともできないほどに肘は悲鳴をあげた。


これまでは4番の責任…と一言でいえば簡単に済むが、相当な責任感の強さを持ち、何とかカープで優勝したい…その思いで毎日戦ってきた。

そのためには、肘が壊れてもいい覚悟だったらしい。

しかし、気持ちで何とかなるほど野球は単純なスポーツではない。

資本である身体が悲鳴をあげては、いくら栗原と言えども成す術もなかった。


幸いにもシーズンは始まったばかり。

栗原の性格から考えると かなり悩んだであろうが、自己申告した今回の決断は大正解。

これから検査を受け本格的な治療に入るが、慢性的な持病と聞くだけにじっくり直し、また豪快な栗原を見せてほしいものである。







追伸…昨年そのような事情を知らない私は、このブログで栗原を散々批判してきた。

「栗原はカープの4番打者として認めない…」とか「あんなチャンスに弱い4番は、新井以下である…」など好き放題述べた。

いまとても…反省している。