栗原の肘が重症なのは聞いていた。
それだからこそ…4番の働きが満足にできない栗原をここまで批判しなかった。
毎回栗原を見るにつけ、「右肘は大丈夫なのか?」と思っていたが、ここまでの振る舞いを見ると、症状は快方に向かっているのだろう…と勝手に思っていた。
しかし先日、そのことを某氏に確認すると…「いや、相当悪化しているみたい。打撃だけでなく投げるのも痛くてキツイようですから」とのこと。
毎日試合前後に入念なマッサージや治療を行い、何とか騙し騙し来たようであるが、ついにバットも振れず、物を持つのこともできないほどに肘は悲鳴をあげた。
これまでは4番の責任…と一言でいえば簡単に済むが、相当な責任感の強さを持ち、何とかカープで優勝したい…その思いで毎日戦ってきた。
そのためには、肘が壊れてもいい覚悟だったらしい。
しかし、気持ちで何とかなるほど野球は単純なスポーツではない。
資本である身体が悲鳴をあげては、いくら栗原と言えども成す術もなかった。
幸いにもシーズンは始まったばかり。
栗原の性格から考えると かなり悩んだであろうが、自己申告した今回の決断は大正解。
これから検査を受け本格的な治療に入るが、慢性的な持病と聞くだけにじっくり直し、また豪快な栗原を見せてほしいものである。
追伸…昨年そのような事情を知らない私は、このブログで栗原を散々批判してきた。
「栗原はカープの4番打者として認めない…」とか「あんなチャンスに弱い4番は、新井以下である…」など好き放題述べた。
いまとても…反省している。
それだからこそ…4番の働きが満足にできない栗原をここまで批判しなかった。
毎回栗原を見るにつけ、「右肘は大丈夫なのか?」と思っていたが、ここまでの振る舞いを見ると、症状は快方に向かっているのだろう…と勝手に思っていた。
しかし先日、そのことを某氏に確認すると…「いや、相当悪化しているみたい。打撃だけでなく投げるのも痛くてキツイようですから」とのこと。
毎日試合前後に入念なマッサージや治療を行い、何とか騙し騙し来たようであるが、ついにバットも振れず、物を持つのこともできないほどに肘は悲鳴をあげた。
これまでは4番の責任…と一言でいえば簡単に済むが、相当な責任感の強さを持ち、何とかカープで優勝したい…その思いで毎日戦ってきた。
そのためには、肘が壊れてもいい覚悟だったらしい。
しかし、気持ちで何とかなるほど野球は単純なスポーツではない。
資本である身体が悲鳴をあげては、いくら栗原と言えども成す術もなかった。
幸いにもシーズンは始まったばかり。
栗原の性格から考えると かなり悩んだであろうが、自己申告した今回の決断は大正解。
これから検査を受け本格的な治療に入るが、慢性的な持病と聞くだけにじっくり直し、また豪快な栗原を見せてほしいものである。
追伸…昨年そのような事情を知らない私は、このブログで栗原を散々批判してきた。
「栗原はカープの4番打者として認めない…」とか「あんなチャンスに弱い4番は、新井以下である…」など好き放題述べた。
いまとても…反省している。
誰も嬉しくないし栗原自身損になる。
でも打てないのは怪我だけではないのでは?と思います毎年栗原は春先は打てませんし、新井がカープに残留していたら間違いなく5番バッターです…たらればですが。
現状カープに栗原以外四番を打てる選手はいませんが…
栗原選手の怪我が完治するまで能力的に一番候補の岩本選手の奮起に期待しております