andante-life

時どきの感動をつづります

わくわくしながら読んでます^m^

2014-03-31 | 日記

 

乃南アサさん   

今私がはまっている作家さんです

読む本それぞれ個性があって、今のところ飽きません

中にはシリーズになっている女刑事の話もあります

 

乃南アサ著  風紋 (上・下)

【あらすじ】
父は外に愛人を作り家庭に無関心、姉は受験に失敗したのをきっかけに非行に走り、
居心地の悪い思いをしていた高校生の真裕子。
しかし、そんな真裕子のもとにさらなる悲劇が訪れた。
頼れるのは彼女だけ、と常日頃考えていた母が、何者かに殺害されてしまったのだ。
無常にも母が真裕子の学校の教師と浮気をしていたのではないかという噂も流れ、
真裕子は被害者家族でありながら、世間から冷たい目を向けられてしまうのであった…。
 
 
 
 
風紋というタイトルがどうしてついたのかなぁ?と
 
思いながら読み進みました
 
家族の一人が殺害され、犯人以外の被害者家族と加害者家族それぞれが
 
周りから冷たい目で見られ、苦しみながら心を閉ざしていく・・・
 
 
「犯人意外のすべてが被害者」と言う作者の言葉が分かったような気がします
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

・ブックカバー・その2

2014-03-28 | 日記

 

 

                                                             

 

さいたまスーパーアリーナで行われた、

フィギュアスケートの世界選手権で

女子ショートプログラム(SP)に浅田真央ちゃん登場、

SP曲ショパンの「ノクターン」に乗って冒頭のトリプルアクセル(3回転半)を危なげなく着氷

その後のジャンプも成功させて、演技を終え満面の笑顔

世界歴代最高の78・66点をたたき出し好調のスタートを切った・・・ニュースより

 

フリーの演技が楽しみ 応援しま~す

                                                

真央ちゃん、登場~マイブックカバーにさせていただきました

 

 

 

 

 

見ていただいてです(*^_^*)

 


☆ く・つ・ろ・ぎ ☆ タイム

2014-03-26 | 日記

 

 ≪谷村志保≫著   『静寂の子』

      永遠のテーマに挑む哀しき愛の物語

あらすじ

北海道で自然学習塾Burns(バーンズ)を営む夫婦を襲った水難事故。
積丹の海で塾生の父親である戸田勇が死んだのだ。
ひとり責任を背負い込み孤独を深める靖季。
彼をいたわろうとする妻の百合香。
しかし、かえって心は離れていく。
靖季は遺された戸田の妻・理津子に安らぎを求め、
一方、百合香は不安と孤独を紛らわせるためかつての男のもとを訪れる。
敏感に反応する幼い娘を抱えながら、たがいにすれ違いゆく彼らの魂の行方は…?

   *Burns(バーンズ)…スコットランドの詩人の名前から

 

他人に多くを望まないくせに、出逢った人達を愛してしまう、

山を愛し、海を愛し、そこで出会った人たちを束の間

愛することを繰り返すうちに、~

どんな裏切りをしたわけでもないのに・・・

 

 読んでみて、こんな人もいるんだぁ~と思いました

主人公 靖季(やすき)は、ハンサムでカッコイイ男性です

あまりに人間がキレイすぎて、

そばにいる人は振り回されることがたびたび・

 

 

                                  

 

歩いて30分のところにある 

Bakery Factory へ

11時 到着、お昼には少し時間があるけど

早めのパンランチに

焼き立てパンの種類も多く、迷うほど

日替わりのコーヒーとレギュラーコーヒーの2種類 と紅茶があり

飲み物はお代わり自由です

ゆっくり寛いで身も心も満足しました 

 


発見~はじめまして!(^^)!

2014-03-22 | 日記

 

 

ベランダでウグイスの初鳴きを聞いて2週間が経ちました

最初は≪ケキョ・ケ・キョ ≫と下手だったけど、、

だんだん上手に鳴くようになり、毎朝楽しんでいます 

 

さくらの開花宣言もちらほら ー ー  春ですネ  

 

 

 

            

                 久しぶりの公園  

風が強くで寒い日でした  

  

   『 いた!いたー!』

大きくて、悠々とした姿の を発見~

とても美しい~!!   

新顔です  

身体全体の羽根が艶々して、頭部は特に青光りしています

 

よく散歩する池ですが、はじめて出会いました

 

 

 

 

 

今まで会った鵜たちは

 

     (1月7日撮影) ただ真っ黒

     (2月18日撮影) ムヒカン君

 

 

今回の   

   

羽根を広げると黒光りとシルバーグレーのコントラストが何とも言えない 

 

それぞれ違うでしょう