andante-life

時どきの感動をつづります

15年ぶりの再会

2014-03-08 | 日記

 

年賀状の交換だけで無事を確認しあい、これまで年月が過ぎ

今年こそはと連絡してみました・

                15年ぶりです         

 

約束の場所で待っている時、『わかるかなぁ~?』とチラっと不安に

でも待ち合わせ場所に来た彼女は

ぜんぜん変わってなくて、お互いにすぐ分かり合えました

むこうも 『全然変わってないですね!』 と、言ってくれましたが

いえいえ~私はしっかりお婆ちゃんになってます

 

久しぶりに会ってみて、彼女と私は15歳差と確認しました

若いんです、15年前の私と同じ年齢です (キャー)

  2時間しゃべり続け~~     

                       子供はいなくて仕事に趣味にと、若くて生き生きしていました 

 

                    

 

     

      ( 『凍える牙』 を読む予定だったけど、その前に 『あなた』 を読みました )

 

乃南アサ 著  『あなた』          

あらすじ

<秀明はやや軽めの明るい浪人生。明るいといっても二浪目に突入したのだから、

多少の屈託もないわけではない。

しかし、女子大生の彼女もちゃんといて、携帯メールを間断なくやりとりして、

にやけてみたり、ふて腐れてみたり……。

受験の年の元日の未明、秀明の身体を異変が襲った。

胃を握り潰されるかのような激しい吐き気、強烈な圧迫感。

それは底なしの恐怖の序章に過ぎなかった。>

 

 

      ≪私はあなたをずっと見てる。ずっと、ずっと・・・ ・・・あなたのことは何もかも知っている≫

      

                                       青春ホラー小説です

                                      少し怖ーい結末でした