≪谷村志保≫著 『静寂の子』
永遠のテーマに挑む哀しき愛の物語
あらすじ
北海道で自然学習塾Burns(バーンズ)を営む夫婦を襲った水難事故。
積丹の海で塾生の父親である戸田勇が死んだのだ。
ひとり責任を背負い込み孤独を深める靖季。
彼をいたわろうとする妻の百合香。
しかし、かえって心は離れていく。
靖季は遺された戸田の妻・理津子に安らぎを求め、
一方、百合香は不安と孤独を紛らわせるためかつての男のもとを訪れる。
敏感に反応する幼い娘を抱えながら、たがいにすれ違いゆく彼らの魂の行方は…?
*Burns(バーンズ)…スコットランドの詩人の名前から
他人に多くを望まないくせに、出逢った人達を愛してしまう、
山を愛し、海を愛し、そこで出会った人たちを束の間
愛することを繰り返すうちに、~
どんな裏切りをしたわけでもないのに・・・
読んでみて、こんな人もいるんだぁ~と思いました
主人公 靖季(やすき)は、ハンサムでカッコイイ男性です
あまりに人間がキレイすぎて、
そばにいる人は振り回されることがたびたび・
歩いて30分のところにある
11時 到着、お昼には少し時間があるけど
早めのパンランチに
焼き立てパンの種類も多く、迷うほど
日替わりのコーヒーとレギュラーコーヒーの2種類 と紅茶があり
飲み物はお代わり自由です
ゆっくり寛いで身も心も満足しました
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