人間って自分中心にしか、物事を見ないよね (悲しきかな!)
夜中、目覚めて 聞こえてきたラジオ深〇便
ほとんど眠りこけてるのに、たまたま目が覚めた
『明日への言葉』の時間帯だった
こんな話
大きな病院の副院長であり、外科部長であり、専門は大腸外科という大先生の話だった
ある日、突然 進行した胃ガンに倒れた
・2人に1人が≪がん≫になるという時代・
この先生はここが違う
医療者と患者の体験にずれがある事に注目
不安を抱える患者と医療者が交流する場所を実現
「自分が生きた証しを残したい!何もしないではおられない!」
・・と強い信念を持って、自身 治療を続けながら ≪がん≫ と 戦っている
自分が患者になってわかったこと、、
伝える側から伝えられる側に 変わった事で自身の考えも大きく変わったそうで
患者さん一人一人に、以前より丁寧に思いやりを持って診察をされてるんだって
凄ーい! お話でした
いい話を聞かせてもらった、自分にプラスにしなければ・・ネ
今日も有難う