旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

祭日出勤

2006-09-18 00:57:45 | Weblog
今日9月15日は日本では敬老の日でお休み(今年は18日?)ですがメキシコは今日は独立記念日でお休みでした。スペインからの独立なんですかね?(世界史の成績があまりよくなかったはーげんさだかでありませんが)
ところがはーげんの会社は、この日はお仕事でした。やはりお休みなのでメキシコ人もアメリカとかに遊びに行くんでしょうか?国境もちと混雑してました。

やっと週末です。今週は子供の学校とか病院とかいろいろあって、砂漠&海岸を4往復しました。さらに送別会とかあって2時間しか寝てない日もありましたし。正直ちょっと無理をし過ぎですかね、来週は少しのんびりやります。

出張&入院

2006-09-18 00:39:20 | Weblog
来週TさんとSさんが出張に来ることになっていたのですが、Tさんは業務の都合で急遽取り消し、恐らくそんなに出張に出たことがない子だったので、来られたらはーげんできうる限りサービスしようと思っていただけにかなり残念。しょうがないTとふたりで寿司OHTAでも行こうと思ったのですが、週末になってS滝さん名古屋で肺炎で入院になったとの緊急連絡、こちらも出張中止かな?残念。海岸の町に出てくるようがなりそうなので、今週は砂漠で頑張ることにしますか?

庶民の楽しみ

2006-09-18 00:33:19 | Weblog

海岸の町(San Diego)にも家を持ち始めてささやかなな楽しみで禿げたささやかな庭にHome Depoから土を買ってきて、芝の種を撒きました。一週間後まだ細い細い芝ではりますが、正真正銘の芝が生えてきました。ささやかですが、庶民はーげんの楽しみがひとつ増えました。

海外子女教育マニュアル

2006-09-15 16:31:18 | Weblog
今日から愚息が当地の学校に行き始めました。
自称、外国人恐怖症の彼にとっては相当のプレッシャーだったようです。
ここではお前が外国人なんだよ!何を言ってるとあまりうけないギャグを
放って学校へ送り出しました。

当地では駐在員の小学生の子供は2つ学校に行くことになります。

1)まったくもってアメリカの小学校。
2)土曜日のみ行われる日本語による補修学校。

補修学校なのに校歌があるらしいのですが、その中に
希望に燃えてやってきたアメリカの大地なるフレーズがあり、
それを捕らまえた彼の分析。
「みなにも聞いたけどさ~、希望持ってきた奴なんて一人もいないんだよね。皆
親の勝手な都合でついてきてるだけなのにね?よくこんな校歌作るよね、一週間に
一回だけの変則な学校なのに~」
結構的を得てる部分があって、反論できないはーげんでございました。
さてさて彼は外国人恐怖症克服できるのでしょうか?物語は始まったばかりです。

9月11日

2006-09-14 02:05:01 | Weblog
9月11日セプテンバーイレブンを再びアメリカで迎えました。
あの日もはーげんはアメリカにおりました。朝方ラジオをつけていて
世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んで、ビルが崩落したという
ニュースが流れていて、何映画みたいなこといってるんだと思ってい
たら東京にいた家人から電話が、今ニュースステーションを見てるけ
ど大変なことんなっているよと、
それであら現実なんだと。
会社に行くと同僚Oさんたちとからまだ何機かテロリストが乗ってて、
それを打ち落とすために戦闘機が配備されたって
話ですよと刻々と伝わってくるニュースに耳をすませ、東京からきて帰れなくなった出張者もストレスを募らせる。
中国人の部下は、はーげんさん今が株の買いどきですと後で考えてみれば
冷静で正しい分析。
空には飛行機が一機も飛んでおあらず、カリフォルニアの青い空がさらに青く
それはそれは不思議な雰囲気のそれからの一週間でした。
私自身は911はアメリカ自身(政府なのか経済なのか裏の世界なのか?ですが)
とにかくアメリカ自身が自分で企てた事件でなかったのかと今でも確信してます。
はーげんが生きてる間にはなんらかの事実が明らかになるのでは?
ただしそれが事実になるようなときはアメリカの力が落ちてきたときなのかも、
今日たまたま懇意にしている東南アジアのの知人からメールがありました。
はーげんさん
そちらで一番偉い人「茂み」という人ですが、この頃更に考え方が先鋭化して
きましたね。あれではテロの連鎖は断ち切れません。早くその「茂み」さんを交代させて下さい。世界の平和の為にお願いします
ひょっとしたら。このメールも米当局にスクリーニングされていると思いますので注意して下さい。最近アクセスがあがっているのですが理由は当局?
はーげんテロリストではありませんので、お許しを。。