先週日曜日に、10年以上ぶりにJリーグ観戦 浦和レッズvs横浜マリノス。横浜国際改め日産スタジアムに5万3千以上も入っていた。試合そのものはマリノスが積極的にゲームを進めるも、後半に入ってレッズのスピードにひっくりかえされたという試合展開であった。マリノスホームにもかかわらず赤一色に埋まったレッズ側のスタンド、建物揺れんばかりのウエーブ、十二分に楽しめた90分。ひとつ おや?と感じたこと。浦和の応援団は実に年齢層が多様なのである。特に中年の夫婦(カップル)が目立つ。なかには80近く行ってるだろうという。おばあちゃんも、Jリーグのターゲットも若者ならず、あらゆる年代を相手にしていかないとビジネスが成り立たない。。。厳しい時代にきているのかな?とビジネスとして考えると10年たってJリーグもなかなか厳しいと思った次第。でも入場者者全員にスポンサーからであるサカタのたねから、ひまわりの種をプレゼントしてくれるなど、野球とは一味違う。またスタジアムに足を運んでみたいと思うわせる川淵三郎(Jリーグチアマン)のリーダーとしての資質に今一度拍手。
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以前 マリノスと浦和戦 当時国際競技場に
行ったときのこと。
浦和のサポが 荒れてるとき。。。
試合終了で サポ席から 発煙筒が投げ込まれれた。
だから 浦和サポが怖い。。。
あれから家族連れがちょっと減った。
観客が減る要因になったことは確か。
w杯により また戻ってきたけど、すぐまた
客が少なくなった。
でも 今年w杯予選の時期だからなのか
キャパの大きなスタジアムでは 割に客の入りが良い。
熱気があると 興奮するし いいよね。
私はテレビでももちろん観戦するけど
実際にスタジアムで大声だして 見るのが好き。