旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

論争

2010-04-14 03:36:38 | Weblog
実は親子息子13歳と揉めてます~
話の種は日本代表は岡田監督を解任すべきかそのまま行くべきか?
セルビア戦とかを見ているとちょっと「岡ちゃん」無理っぽいですね~
まあ監督一人を変えても、玉(戦力)は同じなのであれなんですが、
奴はやたらオシム復活orストイコビッチ

を望んでいるようですが、私はもうここまできたら一番長く日本代表を
見てきた男、セルジオ越後さんか川淵仰天人事でプレーイングマネージャーで
キングKAZUこと
三浦和良さんなんていう仰天プランもいいのではないかと思いますが、


会社とかと一緒で
なかなかいい人はいないんでしょうね?川淵さんのご神託が降りない限りは
このまま本戦突入名誉の3戦全敗、予選敗退は間違いなさそうです。そうなって
ほしくないんだけどね、川淵様ご神託をお待ちしております。しかし下記のニュース
イギリスのイタリア人監督、ヒデリングチックでいい感じですね~おっとブラジルに
住んでいてイギリスの応援なんかしてたら殺されます、今日はこの辺で。。。


サッカー母国、異国の新風 イングランド代表カペロ監督
2010年4月13日11時19分

昨年11月の親善試合ブラジル戦で、指示を送るカペロ監督=ロイター
 イングランドでは1966年以来となるW杯優勝への期待が、いつも以上に高い。欧州予選を圧倒的な強さで通過。チームを率いるのはイングランドでは2人目の外国人指揮官となるイタリア出身のカペロだ。
 カペロの言葉がどんどん強気になっている。3月3日、1月のアフリカ選手権を制したエジプトに3―1で快勝すると「W杯では最低でも4強」。3月下旬には「3位では満足できない」。チームの完成度に自信を深めている。
 スウェーデン人のエリクソン以来の外国人監督。エリクソンは02、06年両W杯で8強に進んだが、選手からの信頼は厚くなかった。そこで後任はイングランド人のマクラーレンとなったが、08年欧州選手権で予選敗退。カペロに白羽の矢が立った。W杯予選は9勝1敗。根強い外国人監督への懐疑を結果で封じた。
 FWルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)は言う。「監督はイングランド人がやるものと思っていたが、その考えは完全に変わった。彼の細かいところまでいき届いた注意深さは素晴らしい」
 イタリアのACミランを4度、スペインのレアル・マドリードを2度、リーグの頂点に導いた優勝請負人は何を変えたのか。英スポーツジャーナリストのダンカン氏は「規律」だと分析する。
 サッカーの母国イングランド代表も、以前は服装がバラバラで短パン、Tシャツも見られたが、それを許さない。カペロは言う。「敬意に欠けた行為は受け入れられない。時間を守り、更衣室のルールを守り、テーブルマナーを守る。これはグループをつくるためのルールだ」。そんな厳しさをベッカム(ACミラン)は歓迎する。「常にチームのことを考え、どんなときも全力を求める。その態度を持ち込んだのはカペロだ戦術面でも名将らしさを出している。「ジェラード(リバプール)とランパード(チェルシー)という世界レベルの中央のMF2人をどう両立させるかという課題を解決した」とダンカン氏。
 これまでの監督は2人を中央で使ったが、ともに攻撃を好むため守備のバランスを崩すことが多かった。そこで、カペロはランパードだけを中央に残し、ジェラードを左に出した。本来の位置でなくなるジェラードには「自由に動いていいから」とプライドを維持させた。これで攻撃力を残しつつ、守備のリスクを回避させることに成功した. W杯で、イングランドは準決勝か決勝でイタリアと対戦する可能性がある。カペロは「その時私が着ているのはイングランド代表の服だ。私はイングランド代表監督の方がいい」と意気込んでいる