旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

再会

2009-04-11 21:59:31 | Weblog
週末コンボイのフェアウエイゴルフをのぞきにいくと、ひとりパターを試打ちしている紳士がひとり、あれどこかで見た顔と思うと向こうから、U原さんと彼から声をかけてきました。インドネシアの時に時々ゴルフをしていたE藤さん、聞けば現在メキシコシティーに赴任中で休暇を過ごす度にサンディエゴを家族で訪問中とのこと、クラブは持ってきていなということだったのでクラブと靴は至急用意するからゴルフしましょうということになり、以前も東海道線の中で偶然再会たりなぜかこの方とはご縁があります。

午後は家族サービスとのことで、午前6時のリバーウオークをブッキング、2サムだったので、午前9時55分には終了「早っ!」10年以上ぶりのラウンドを楽しみました。

タイ、インドネシア、中東、そしてメキシコと世界をまたにかけているE藤さんおお言葉

「アメリカもゴルフ天国はあるけど、ゴルフ場のレベルの高さとメンバーによるしばりがそれほどきつくなくプレーできるコースが多く、フルキャディがつくジャカルタは隠れたゴルフ天国。
彼の10年以上も前の分析を思い出しました。またジャカルタに行って見たくなりました。

ということでプロゴルファーのように4ラウンドはしませんが、今週末は3ラウンド

リバーウオーク
コロナド
サンビンセント

3コース併せてのグリーンフィは114ドル。。。キャディはつかなくてもサンデェゴもゴルファーズパラダイスだと思います。

とはいえゴルフばかりしているわけにもいきません、中学生になった息子と遊ぶ時間もしっかりキープ忙しい週末となりそうです。あとマスターズも見ないと、石川遼 予想されたとはいえ残念な結果になりました。

 ――夢だった20歳でのマスターズ優勝は

 「遠すぎて想像つかない。今の気持ちのままで練習していたら、絶対優勝できない。すべて自分次第。自分の心次第」

「絶対優勝できない。」こんな言葉を口にすること事態がプロとして失格です。

我々素人でも、「こんな長いのはよう入らんな?」とか「何か外しちゃう気がする?」と言って外す人を目にします。

レベルは違いますが、心の持ち方という意味では本質は同じかと思います。

是非これを糧として次に頑張ってまたマスターズに挑戦して貰いたいと思います。そしてその時は私も応援に行けたらと思ってます。

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【オーガスタ(米ジョージア州)=小金沢智】男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズ・トーナメントは10日、オーガスタ・ナショナルGC(7435ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われ、史上2番目の若さで出場した17歳の石川遼は、通算6オーバーの73位で予選落ちした。


 15番パー5のバーディーで2オーバーまで戻したが、直後の16番でダブルボギーと崩れた石川。夢の初舞台を振り返った。

 ――この日も緊張したか

 「緊張感から体が止まってしまうスイングがいくつかあった。直前の練習では良かったのに」

 ――オーガスタの2日間は

 「悔しい。ここにまた戻ってきたい気持ちが強くなった。力量以上のことをぶつけると、ここでははね返される」

 ――(予選を通過した)19歳のロリー・マキロイ(英)、23歳のアンソニー・キム(米)と同組だった

 「バーディーを狙う姿勢は一番、僕が弱かった気がする。父からは言われていたが、初めて自分で自分の気持ちはまだまだ弱いと気づいた。技術的なことも気持ちにかかっている。もっと厳しく練習したい」

 ――日本に帰って

 「その日、その週、自分が成長するように戦いたい。1年続け、またここに戻り、練習の成果をテストされ、まだ足りないと思って(再び帰って)練習したい」

 ――夢だった20歳でのマスターズ優勝は

 「遠すぎて想像つかない。今の気持ちのままで練習していたら、絶対優勝できない。すべて自分次第。自分の心次第」

(2009年4月11日19時09分 読売新聞)