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日本経済の潜在力はとてつもない

2018年05月23日 | 日本

「日本経済は悪い」と言うが、しかし見方によれば、年間500兆円の巨大なGDPが横這いで落ちていない、とも言える。世界で第3位のGDPが、途方もないムダを国内に抱えながらちゃんと横這いのままであるとは、ムダさえやめれば、たちまち回復するということである。

 

日本のGDPを東京オリンピック以降累計してみると、1965年度~2002年度の38年間の累計数値は、実に11409兆円という巨額になる。そのお金を使って何をしたかというと、ムダもあるが、素晴らしいものも残っている。そこに日本の底力がある。

 

もしも中国が日本に肩を並べようと思えば、この10倍以上のカネがかかる。人口が10倍で、その上スタートが遅いからである。1京の10倍と言えば、10京だが、それだけをこの狭い地球の上で中国がスムーズに儲けられるとは思えない。略奪できるとも思えない。

 

ということは、皆さん日本経済について、あれこれ心配するのはおやめなさい。今までどおり働いていれば、使いきれないほどの富が日本に湧いてくる。

 

それをムダ遣いする政治家とお役人が、半分ぐらい減ってくれればいい。それから外国へ富が流出するのを止めれば、すぐに血色は戻る。そのために税金と国家権力を使うのなら国民は了承する。その政治改革を国民が進めなければならない。

 

すると日本経済はきちんと回復する。

 

---owari---

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