最近土曜は寅さん 映画男はつらいよ シリーズが放送されていて、
途中からだったり、最後まで見られなかったりで、気にかかっていました
見られなかった作品を この連休に鑑賞したいと決め、
ちょうど、ゲオで旧作５０円だったので まとめて借りてきました
第１回目は 少し風潮が違う感じで、あれっと思う場面が多く
寅さんって そういう境遇だったのかと しんみりしたり
さくらさんのOL時代の可憐で美しいお姿も 感動！
結婚式も 涙なしでは見られない、
お決まりの失恋には 胸がせつなくなり、 寅さんは 本当に面白いですね
毎作品のマドンナの美しさも必見
暖かい下町の人情の素晴らしさ、笑って、泣いて、感動して
柴又に住みたくなっちゃいます
寅さんは 素敵なひと
消費税増税前後 雪だるまにとって影響があるのは映画館
基本料金変わらず でも今までのいろんなサービスデイ終了
レディスデイなくなるなんて 予想していなかった 酷い、
仕方ないと言えば仕方ないかもしれない
採算が合わないんでしょうね
今まででも 観客少なかったのに 大丈夫でしょうか
ある 春の日の 雪だるまの独り言です
ファンタジー映画大好き 雪だるま ホビット を見てきました
３時間近く 全然 あっという間に過ぎて、面白かったです
エルフは いつみてもキレイ、うっとり、かっこいい、
エルフの国に住みたいな なんて いつも思います
３時間近く見たのに、まだ終わらない、次にまた期待がかかります
来年？
白い大きな宝石は？竜は？ホビットたちは？
どうなるんでしょう？どきどき わくわく
次作を見るころには 雪だるまはどれだけ成長してるか それも楽しみです
映画 小さいおうち 鑑賞してきました
黒木華さんが国際映画祭で受賞されたということで、お客様も多く
注目度が伺えます
赤い屋根の小さなおうちの出来事、平和な家庭が戦争に巻き込まれて 崩壊していく様を
淡々と、しっとりと、描かれています
華さん演じる女中さんは、白いかっぽう着姿で 懸命に働く姿は、たおやかで素敵でした
最後の小さな罪、最後は涙があふれてきました
繊細な日本人の心情、けなげ、初々しく、切なくも辛い心境、素晴らしい演技でした
ロマンチック、ノスタルジック
、感動しました
本当にホワイトバレンタインになり、ロマンチック 
こんなほんわかロマンチックな 雰囲気にぴったりの映画 船を編むを鑑賞してきました
イオンシネマで 一週間限定上映なので最終日の今日は絶対に行かなきゃ、
霙にも 雪にも負けずに、いざ劇場へと
松田龍平さんの飄々とした演技、何度も吹き出してしまい、
周囲も笑いが
宮崎あおいさんに想いを告げるまでの行ラブレター、まじめすぎて 夫婦になっても いい感じのお二人
加藤剛さんの真面目ぶり、八千草薫さんの奥さまもすてきで、地味だけどいい映画でした
右というのを説明
そういわれると 説明できない
今まで何気なく見ていた辞書ですが、
関係者の方々の大変なご苦労、ご努力、膨大な時間がかかっているというのを知り、
そして あんなに素敵な夫婦になりたいな～心底思いました
お天気予報では 吹雪、突風 
どうして 毎週週末は 天気が荒れるのか？車の運転など 十分注意したいですね
こんなに寒い日には チョコレートがより一層美味しくなる
この投稿の後ニュースで
黒木華さん ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞されたそうで
おめでとうございます
船を編む でも、演技力、存在感 光ってました
ファッション雑誌から辞書部へと移ってきた新人さん
最初はシャンパンしか飲まないの なんて気取っていたのに
辞書部の色に染まっていく様子が 流石の演技でした
今上映されている ちいさいおうち 是非とも観に行かなくては
映画 風立ちぬが アニー賞脚本賞を受賞されたそうです
劇場で鑑賞して本当に良かった
静かに美しく 素晴らしい映画でした
DVDが発売されたら もう一度観たいです
おめでとうございました
映画好きの雪だるま、かぐや姫の物語の次は
全く違うジャンル、レッド・リターンズを鑑賞しました
前回のレッドがものすごく面白かったので、今回はどうかな
２作目は大体 いまひとつの作品が多かったですが
レッド・リターンズは裏切ることなく、面白すぎ
ブルース・ウィルスは相変わらず セクシー
ヘレン・ミレンは かっこよすぎ ステキ
おっとり ぼ～っとしている雪だるまは、憧れちゃいますね
世界最強の殺し屋にイヴョンホンが加わって豪華キャスト共演
笑いあり、複雑な恋愛あり、カーアクションあり、
年末年始にはぴったりのゴージャスな作品でした
劇場で観なくては この感動は味わえませんね
展示会も無事終了したことで
映画ずきの雪だるまは あの話題のかぐや姫の物語を観ることにしました
イオンシネマは金曜日で 混雑し
モーニングショーとシネマ会員カード割引と対象カードをお持ちの方は５００円割引
いろいろ計算すると
あれ？まさかの５００円 いいんですか？と聞きたくなったけど 
時間がないので急いでお部屋に入ると上映が始まりました
筆タッチ、透明感、柔らかな光と影 水彩画が動いている
あたたかくて静かで美しい竹取物物語が進んでいく
姫の犯した罪とは その罰とは 神秘的な謎
哲学的でもあり ロマンチック、一秒も瞬きできない
月からお迎えが来るシーンは子供の頃に読んだ絵本を思い出させてくれました
エンディングのふんわりとした歌声もステキでした
制作費５０億円を５００円で鑑賞できるなんて申し訳ないというか
ラッキーな雪だるまでした
木枯らしが吹く今頃になってようやく
風立ちぬを鑑賞してきました
７月から １１月とロングランの人気ぶり
映画を観ていると 美しい という言葉が何度も出てきます
魚の骨を見て 美しい
美しい飛行機をつくりたい
登場するヒロインが美しい とか
美しい映画だと思います
主人公の少年の ひたむきで純粋な生き方が美しい
あの時代の 丁寧な言葉遣い 礼儀正しさが美しい
自然の緑が美しい
飛行機への夢を追う少年の実話をもとに 震災、戦争、貧困、
とても辛くて悲しい 題材を たおやかに描いています
こんなに静かに 淡々と 美しい映画 は今までになかったような気がします
エンディングのひこうき雲 は映画にぴったりで 涙を誘い また 観たくなる映画です
キタキツネ物語に続いては、話題の映画 謝罪の王様を鑑賞しました
最初から もう 笑いが止まらず 劇場は笑いの渦
あの俳優がこんな役！、あの女優が こんな！という意外性がまた面白い
一番印象深いのは ラーメン屋さんで 熱いツユが飛んで
ツユを飛ばした店員に謝罪を求めるシーン
真剣になればなるほど 面白くて
２時間があっという間に過ぎ去りました
ストレス解消にはうってつけの映画でした
笑う門には福来る と言いますよね
きっといいことがあると思います
心配していた検査結果の方も 以上なかったので
久しぶりに映画館に足を運びました
動物好きな雪だるまが選んだのは
キタキツネ物語 ３５周年リニューアル判
流氷にのってやって来た キタキツネが家族をつくり
育て 別れていく
北海道の厳しい自然、美しい自然、を背景に繰り広げられる物語には
感動 泣ける ボロボロです
動物は純粋に 命懸けで 子供を愛して 育て 独り立ちさせる
私たち人間は 学ぶべきものがたくさんあります
キティちゃんと キタキツネのイラストが描かれたファイルを記念にもらって
来年、北見市に 子狐たちに会いに行きたくなりました
純日本風の 雪だるまの２階の部屋 は窓が大きくて
パソコン作業をしていると 風が物凄く入ってくる
カーテンが 船の帆のように ふくれあがり
机に 本に、フラワーアレンジに情け容赦なくあたり 散らばしてしまう
はっきり言って 仕事にならない
飛ばされそうになりながら 時々風に向かって文句を言う
邪魔しないでくれないかな
それでも 風がないと 暑くて死にそうになるし
なければないで困るし 寂しくなる
風って不思議だなって思う 風は生きている
一緒に 遊んで欲しいのかななんて 思うときもある
風といえば ついこの間 BSで見た 山口百恵さんの映画 風立ちぬ 良かったな
今公開中の映画 風立ちぬ ９月に入ったら見に行きたいな
夜になっても 暑さは変わらず 蒸し風呂のようで
げんなりしていた 雪だるまですが
昨劇場での鑑賞を見逃していた映画
武士の家計簿が放送され、急に嬉しくなり 鑑賞
激動の時代を 生き抜いた下級武士 そろばんバカと呼ばれ
家庭と、藩 の財政管理 家族の苦悩 などが描かれていて
鯛を買うお金がなくて 鯛の絵を描いて お膳にのせるシーンは
ほんわかとして せつなくなります
異色時代劇、はじめて観る 時代劇です
なにも そこまでしなくても とい言いたくなるくらいの
生真面目、融通が利かない 正直者
貧乏でも 奥様の 柔軟な考え方が 素敵で
貧乏ではなく 工夫だと 言い切るところが 賢いと思いました
お家芸 という言葉が 最後まで頭から離れない
現代の自分の事 自分の人生とを重ね合わせて
いろいろ考えてしまう 不思議な映画でした
映画を観ると 疲れも吹き飛ぶ 映画好きの 雪だるまです
BS放送で 映画八甲田山を観ました
富士山の麓は ３０度近い蒸し暑さですが
映画を観始めた途端、寒くなりました
豪華キャストの俳優陣、重厚な演技、過酷な山超えシーン
凍りつくような 映像 凄い、 この映像は凄すぎる 冷や汗
時間があっという間に過ぎてしまいました
これをもし 劇場の大きなスクリーンで観たとしたら、
物凄いだろうな あまりに凄すぎて、観ていられないかもしれない
なぜ、こんなことになってしまったのか・・・
古さを感じさせない 衝撃的な映画でした
これだけの 俳優の中でも 高倉健さんは流石に かっこいい
本物の 迫力の日本映画です
映画館で 落語を楽しむ
かもめ亭
おなじみ笑点のメンバーの楽屋裏まで見られて
本番前の どきどきの緊張感や
羽織を脱ぐ間 扇子の使い方、息遣い が伝わってくる
日本語の達人の 落語家の話術を堪能できる
クールジャパン
良かったです
今までになかった 感動 無料ということもあり 余計嬉しい
