今日はハロウィーンなので、
カボチャのタルトを昨日の日曜日に焼いてみた
カボチャを煮て、荒熱をとったあと、フードプロセッサーに入れる
きび砂糖少しと卵ときな粉を入れてなめらかになるまでガーっと回す
タルト生地に流しいれて ４０分たつと
バターとカボチャのかおりが家中にたちこめる 至福のひととき
きな粉を入れたので、綺麗なオレンジ色になった
タルと生地はさくさく、フィリングはしっとりまろやか
こんなに簡単に出来て、身体ににもお肌にも良いかぼちゃのタルト、
ひとりで全部食べられそうな気がする
冷蔵庫で冷やして、３１日の夜にいただく
ハッピー・ハロウィーン
日曜日だというのにお天気はどんよりで、お空は鉛色
そんなことは関係なく町はハロウィンカラー
お店では、もうすでにハロウィーン商品がお手ごろ価格に下っている
カルディコーヒーファームで見つけたキャラメルクッキーは
キャラメルとシナモンが香ばしくて美味
そして、パッケージも可愛くて コンパクトサイズが嬉しい
明日のハロウィーンには間に合うと思うから
他にもチョコレートと紅茶とキャンディとを
可愛い箱に詰め込んで、クロネコ宅急便でお友達に送ろう
日頃 頑張りすぎで疲れきっている大人にも
たまには 可愛くて美味しいお菓子で楽しんで欲しい
この箱が届いて 開ける瞬間の顔を思い浮かべると
こちらもどきどきわくわく
サプライスが大好きな雪だるま
秋も深まり いろいろなイベントが開催されている
イオンシネマのヒューマンシネマ・フェスティバルにて
君を想ってて海をゆく を鑑賞
１７歳のクルド難民のビラルは、イラクから歩いて４００ｋフランスの町にたどり着く
どうしてもイギリスに渡りたい
そこには恋人がいる、そしてサッカー選手になる夢も叶えたい
泳いでドーバー海峡を渡るために、水泳コーチに訓練を受けるビラル・・・・
結末は一体どうなるんだろう、すっかり映画の中に引き込まれて
どきどきしながら ビラルを見守った
冷たい鉛色のドーバー海峡を泳ぐシーンは圧倒されて涙が溢れ
自分の身も凍るような気がした
ひとかき、ひとかき、彼女を想いながら、何時間も泳いだビラル
あと一息で目的地に というところで力尽き、海に消えていった
残ったのは渡すはずだった指輪
ただ好きな人に会いたい、大好きなサッカーをやりたい 普通のあたりまえのことが出来なくて、かえらぬ人となった１７歳の少年
どこに持っていっていいのかわからないせつなさとやりきれなさを感じる
複雑で難しい問題なのに、あまりどろどろしたものを感じなくて
ブルーグレイの透明感のある映画になっているのは
自分の身も危ういのに、勇気をもって援助する人たちの勇気と
主役の少年の純粋でひたむきな美しさとがあるから
皮肉にも原題はWELCOM
私たちは もっと知らなくてはいけない
あまり派手にならないように、
でも美味しいもの作って、楽しく過ごす
今年はハロウィーンはお家で、という人が多い
もともと雪だるまの住む富士宮市は田舎町なので
年配の人はハロウィーンと言う言葉にも慣れていない
というか、知らない人も多い
雪だるまの父つまり雪だるまお父さんは、当然全く知らない
雪だるまもいざ説明となると 詳しくはできない
簡単にわかりやすく、日本のお盆観たいなもの 
かな
外国の映画で観たような トリック ア トリート と言って
ご近所をまわってお菓子をもらっている風景は
お茶目で可愛くて、いいなって思う
とにかくここは、富士山の田舎町なので、
カボチャのタルトとチョコチップクッキーを焼いて
雪ちゃんずとわんことひっそりとハロウィーンパーティーを開こうと計画中
アロマテラピーはヨーロッパで生まれ育ったもの
日本でも古くからかおりの文化はあり、自然がもたらすめぐみに感謝し、
かおりの文化を日本にも定着させる目的で、
１１月３日文化の日をアロマの日に指定し、今年で１０回目なのだそうです
１１月１日から７日まではアロマウィークとし、
アロマの日にはいろいろなイベントが予定されていて
風景のイメージをアロマオイルで香水を作り表現するという
イメージフレグランス大賞の表彰式もあります
フレグランスコンテスト、雪だるまは、今年はいろいろあったので、
お休みするつもりでした
今年は３月に東日本大震災、同じ月に富士宮市を震源地の大地震と
今まで経験したことのない、ショッキングな出来事が続きました
精神的な打撃と、放射能汚染問題等、不安材料は、いまだに残っています
but、あんなに揺れたのに、
命が無事だったことに感謝
大切なアロマ用品が無事だったことに感謝、
香水造りが出来る環境にいることに感謝、
素晴らしい人たちにめぐり合えたことに感謝
あらゆることに感謝し、応募してみました
今年のテーマは伊勢市ということで、タイトルも使いたいオイルも直ぐ決まり、
去年までは応募用紙も手書きでしたが、今年からパソコン入力となり、それもまた
スピードアップにつながり、不思議と早く出来上がりました
作品を提出したのは８月、猛暑の夏でした
１０月に入り、涼しい風が吹き始め、もうすっかりコンテストのことも忘れた頃
なんと、あのお友達が送ってくれたヒマラヤ水晶を浄化し終わった日に、
奇跡は起こりました。アロマ環境協会からお電話があり
惜しくも入賞は逃しましたが、最終選考まで残り、佳作入選という連絡をいただき
信じられない 
嬉しいです
毎年受賞される方々はもちろん、応募される方々、全てがレベルが高いです
雪だるまは、まだまだ勉強が必要ということですね、雌伏 雌伏
アロマ大好き、アロマがなくては生きていけない雪だるま
今年のアロマの日は特別なな素晴らしい日、また感謝の日でもあります
感謝、感謝,感謝
お馬鹿な雪だるまに、ご指導いただいた先生本当にありがとうございました
水晶を送ってくれた宮城県のお友達もありがとうございました
パイレーツ・オブ・カリビアンの監督、ランゴの声はジョニー・デップ
話題の映画 ランゴ
一体どんな映画なんだろう、どきどきわくわくで鑑賞
高速を移動中に、水槽ごと投げ出されたペットのカメレオン
砂漠をさまよい、命の危険にさらされ、
やっとたどり着いたのは、乾ききった灰色の町
今までこんな映画見た事がない
邦画の（千と千尋の神隠し）の怪しい世界のような
（紅の豚）の 戦闘シーンのような
ディズニーワールドの楽しさとか、いろいろな要素を混ぜて割ったような
不思議なファンタジー映画
砂漠や町の渋い色とランゴが着ている赤いシャツとオレンジ色の魚が
対照的で、たまらなく魅力的
ランゴがオレンジ色の魚を抱きしめる姿は、
哀愁を帯びていて、胸にジーンとくる
観ていると、本当にランゴがジョニー・デップに見えてくる 他のキャラクターもそれぞれいい味だしていて、面白い
笑える、でも、自分を探す旅になるお話で哲学的でもあり
素敵な作品に仕上がっている
きっと見つかる自分だけの色
毎夜７時になると、隣の神社から秋祭りの練習の音が聴こえてくる
子どもの頃からなじんでいる 富士宮音頭やお囃子のにぎやかな音
そして今年は あのマルモのおきてのマルモリダンスが加わった
マルマル モリモリ みんな食べるよ
可愛い、聴いているだけで楽しくなる音楽
テレビ番組は見逃してしまったけれど、
どこに行っても聴こえてくるこの曲は知っている
凄いとしか言いようがない位の人気ぶり
ちっちゃい子達がみんな真似して歌って踊っている
天才子役ブームだった今年、それぞれ可愛いだけでなく
大人顔負けの演技力と礼儀正しさにはびっくり
あまりの完璧さに大人は少し焦る
雪だるまは 雪だるまなりのペースで進んでいこう
お友達から送られてきたのはペパーミントのかおりの石鹸
ボタニカルズの究極のオーガニック石鹸
素朴な茶色の紙にくるまれていて、そっと開けると
真っ白ではなく 美味しそうなクリーム色
さっそく使ってみると 泡立ちもなかなかで、
なめらかで優しい使い心地には驚く
何気ないしぐさで ふとペパーミントのかおりがすると
石鹸を変えたことに気づく
なんて心地よいかおりなんだろう
清楚で、出しゃばらない、初夏の風のようなかおり
どんな高級な香水よりも このかおりが好き
地球にも人にも優しいかおり
他にもプレーン、ラベンダー、パルマローザがあるそうなので
試してみたい
映画はやぶさを観て感動し、まだ余韻が冷めない雪だるま
日本の誇り、凄い、かっこいい
映画の中に出てきた雌伏という言葉が、脳裏に焼きついてはなれない
しふく というセリフを聞いてお馬鹿な雪だるまは 至福なのかと思った、
恥
雌伏とは、忍んで、実力を養いながら次の機会をじっと待つこと
こんな言葉ははじめてで、自分の無知を知った
とても素敵な言葉で 今の雪だるまにはぴったりかもしれない
雪だるまはもっと勉強しなくては、いけない
そして 熟すのを待つ
それにしても宇宙は広くてロマンチック
またほんわか雪だるま モードに戻って
ぼんやりテレビのスイッチを入れて見ると
なんとドイツの人工衛星が落下予定
怖い
ロマンチックと恐怖を味わった秋の一日
水曜日にはフラワーアレンジメントの体験レッスンを受けて
どきどきわくわくな時間を過ごした雪だるま
サッカーボールを半分にカットしたような形に仕上げる
失敗のない ビギナー向けのアレンジ
用意されたお花は、この値段でこんなにと驚くほどで
二種類の薔薇、カーネーション、とピンク系の愛らしい色でまとめられて
唯一黄色いお花のソリダスター
小さくて可憐な黄色いお花最後の仕上げに
カスミソウのようにふんわりと隙間を埋めていく
仕上がったのはキュートなアレンジメント
目立たないけど重要な役割をしているお花
ソリダスターの花言葉は
私に振り向いて
限定販売という言葉に弱い雪だるま
お店で見つけたのは ロッテ 冬のパイの実
パイの実はもとから大好きで、
さくっとした歯ざわりとチョコ味が美味
小さいから、食べ過ぎることもなくちょうどよく満足感が味わえる
冬のパイの実は、ミルク風味のチョコレートが入っていて
上にはフロストシュガーがトッピング
冬らしさを感じながらも、ロマンチックなお菓子
雪だるまが微笑んでいるパッケージがラブリー
ようく見るとマフラーをしたリスさんも可愛い
沢山買って、みんなにも配りたくなる冬のパイの実
この秋観たい映画のひとつ はやぶさを鑑賞
世界初 の試み 小惑星探査機はやぶさをめぐっての
たくさんの人たちのの苦悩、葛藤、努力が描かれている
２時間半では足りないようなものすごい内容で
知らなかったことなどがたくさん出てきて勉強にもなった
竹内結子さんのインテリジェンスな三枚目の役が面白い
可愛らしい声で話すはやぶさのシーンは好感がもてた
いじらしくてけなげで、お馬鹿な雪だるまにもわかりやすくてよかった
最後のはやぶさが奇跡の帰還、燃えるシーンには
涙が止まらず、感動
本当によくやってくれた お疲れ様
エンディングの歌もまた感動して、涙
どんなに小さな可能性しかなくても 最後までやり遂げること、
最後まで諦めないことの大切さを学んだ
文化の秋にお薦めのハイクオリティーな一本
ヒマラヤ水晶を２４時間荒塩に漬けて、その後流水で洗い
日光にあてて乾燥という浄化法を実施してみた
半信半疑というか はじめてのことなので、どきどきわくわく
浄化した後 石を持っているととっても落ち着いてきた
冷たいけれど、石って生きているんだなって感じる
その数時間後 ＴＥＬが鳴り、なんと諦めかけていたというより
すっかり忘れていた件での 朗報が
最高ではないけれど、ある程度の結果は出せた
ある意味、夢が一つ叶ったと言っても過言ではない
信じられないというか ヒマラヤ水晶パワー凄い
いただいたあのままの状態でほうっておいたら
マイナスエネルギーがお部屋にたちこめていただろう
この石を送っていたお友達に感謝
そして、今までお世話になった先生方に感謝
ありがとうございます
この喜びの感情が連鎖して次々といい事が起こりそうな気がする雪だるま
ハロウィーンが近づいているせいか
この時季 街を歩いているとオレンジが目立つ
カボチャ関連グッズやお菓子、ハロウィーンの仮装している店員さんもいる
市販のお菓子も可愛くていい、でもやはり手作りに挑戦したい
みんな大好き チョコチップクッキーを焼くことにして
レシピをインターネットで調べて みた
チョコチップクッキーといってもいろいろあり
テレビで放送されたスヌーピーのチョコチップというのも本格的
他にもシンプルで簡単なレシピがたくさんあり プリントアウトしてみる
スヌーピーのレシピはものすごく美味だろうけど
カロリー高そうなので、やめて、
シンプルかつ簡単ヘルシーなレシピで実践することに
材料は無塩四葉のバターと国内産小麦粉、きび砂糖、と厳選し
ワンボウルでさっと混ぜて 焼くだけなので３０分位で出来る
秋の夜長、キッチンに香ばしいかおりが広がる
素朴で、それぞれ形が異なるチョコチップクッキー
たっぷりの紅茶と一緒に食べると幸せ気分になる
たくさん焼いて、ラッピングしてリボンをかけて お友達にも贈ろう
ヒマラヤ水晶を送っていただいたのはいいけれど
どのように洗っていいのかわからず、インターネットを調べてみた
水晶の原石等は、様々な経緯で、様々な人たちを介してきているので
マイナスエネルギーを吸収している
手に入れた場合は浄化する必要があると書かれている
浄化法にはいろいろあって
海水より濃い目の塩水に３～４時間浸水させておく
月や星の光にあてる
心地よいスローな音楽を聴かせてあげる
今まで知っていた方法や、面白い方法がたくさんあってどれにしようか迷って
荒塩の中に２４時間埋めて、その後洗い、太陽の光で３～時間くらい乾燥
という単純にわかりやすい方法を選んで実行
気のせいか水晶が塩に埋もれて浄化されていると
自分も浄化されているようで、嫌な記憶や思い出が消え去り
清々しい気持になってくる
毎日の生活の中でお部屋にたまるマイナスのエネルギーや ネガティブな思考を吸収してくれるので
定期的に浄化を実施した方がよいそうなので
次にはスローな心地よい音楽を聴かせてあげるを試したいと思う
どんな曲がいいんだろう？今から迷う雪だるま
