鬱々日記

うつ病から回復中のライダーのぼやき・日常感じたこと・サッカー日本代表・野球・ハロプロ・tvkのsakusakuの話も

今日のsakusakuを見ての雑感。

2005年11月03日 | sakusaku&みんテレ
今日のsakusakuでニジンスキーってソ連のダンサーがいるのを初めて知った。ニジンスキーって競馬好きにしてはヨーロッパ競馬の名馬ニジンスキーしか思いつかん。最後のイギリス三冠馬。イギリス三冠とは2000ギニー(皐月賞に相当)、英国ダービー・セントレジャー(菊花賞に相当)。最近はセントレジャーが日本の菊花賞に輪をかけた状態で権威がなくなってしまい有力馬は出走せんからな。後、ニジンスキー系ってダビスタとかでもあるんやよね。インターネットで調べてみたらこれがすごい。主な産駒、ロイヤルアカデミー、カーリアン、マルゼンスキー、ラムタラ。カーリアンとかロイヤルアカデミーからまた血統が広がっていってるしな。すごいで。ちなみに日本に輸入した奇跡の馬ラムタラは種牡馬としては大失敗やな。重賞勝ちすら出てへんもんな。
「グーチョキパーで何作ろー。」の元歌も初めて知った。でも、どっかで聞いたことあるな。あれが、フランスの歌とは。何であんな歌詞がついたんやろう。多分、小学校の音楽での唱歌で教えるために文部省が日本語の歌詞つけたんだろうな。でも、最近まで「グーチョキパーで何作ろー。」って聞いたこともなかったで。大阪と東京では音楽でも教えるものが違うのだろうか。大阪と東京で教育で違うのは道徳の時間に「にんげん」ってのを読まされること。(道徳の時間って関東ではあるの?)「にんげん」って関東人に聞いても誰も知らんかった。ちなみに「にんげん」とは関西にはや在日が多いため、差別をなくすために行われる教育です。郵便局のバイトでも最初にその関連の講習受けなあかんからな。関西は。
今日の「熊谷の歌」。内容ほとんど熊谷と関係ないやん。熊キター(2ちゃん風AA)の連発。ヴィンセントの前のキャラクターのジゴロウはプロフィール熊谷出身じゃなかったっけ。熊谷直実って人はちなみに今、大河ドラマでもやってる源平合戦の一の谷の合戦で若武者平敦盛を討ち取ってしまい、後悔して出家してしまった源氏方の武将です。結構、能とかの「敦盛」とかで有名な人だと思うのだが。今日はやっぱ地の利のない土地の歌だけに黒幕にはきつかったかな。最近での秀逸は「吉祥寺の歌」やな。「特快止まれー」は笑えた。「西東京の歌」も良かった。「田無&保谷。街のイノセンス(意味不明)出会った日の空を 僕は忘れないでいる。西東京市。新青梅街道。 武蔵境通り。 所沢街道。それぞれの交差点。」ってサビが秀逸
最後にプリンスのバットマン懐かしすぎるな。「バットマーン」やって。懐かしすぎる。俺、20前やったよ。