信濃川、最上川、利根川やらの大河も最初の出所は一滴の水だったり
沢になって、時に地形を這う急流になったり、中流域では穏やかに里を流れたり。
天竜川は下流域でも暴れん坊(笑)
しかし、水に意思は無くて、ただ流れるのみ。
一切の邪推や邪念は無い。
最後は海にたどり着くけど、打ち寄せる波もしかり。
凪になったり荒れてみたり
そこでも水は無心で揺られてる
やがて雲になるけど、やっぱり無心
雨になって山に戻る
そんなふうに無心になれたらなぁ
生粋のサーファーとは意気投合してた。
バイクに乗って無ければ波に乗ってたと思う。