初代ブログと平行してますが、もう１０年以上続けてる年末年始ツーリングの行き先の話し。
もろもろの経緯は初代ブログを参照してもらうとして、今年年末からの旅は
「年末年始 冬の北陸一人旅」
これで行きたいと思います。
冬の親不知、能登、越中内陸部、越前海岸、琵琶湖界隈など、バイクツーリングでは見れない景色を堪能出来ればなと
佐渡ツーリングやら台風やらで、季節の移ろいを意識する間もなく晩秋へ突入。
関東から西方面、今年は行きづらい。
高い山は冠雪始まり、峠の紅葉は終わりかな。
しかし、前回の台風で、関東脱出の峠越えルートが軒並み通行止め。
長野方面へはこのまま冬季閉鎖になりそうな感じ。
中津川林道、十石峠、ぶどう峠。御荷鉾林道も通行止めとの情報（御荷鉾山管理棟公式サイトより）
それらを内山ルートなどで回避したところで、木曽に向かう権兵衛トンネルルートが現在通行止めとの情報。
昨年圧倒的な紅葉（ダム沿いの人口物だけど）を見せられた場所にも周回ルート組めず。
関東から西方面、今年は行きづらい。
群馬か？
奥利根を走る坤六峠は次の連休明け、火曜日から冬季閉鎖。
尾瀬界隈の山小屋はすでに今季の営業を終えてる。
以上のことから次のツーリング先は奥利根方面キャンプツーリング。
奥日光、群馬側から金精峠を越えても奥鬼怒林道は現時点通行止めなようなので深入りはせず。
svのタイヤはアレなので出動はクロスカブで走る予定。
昨年の紅葉狩りツーリング
以前はドンデン高原オートキャンプ場が正式にあったようだが、災害により閉鎖になったようだ。
現在のテントサイトはドンデン山荘並びの一段下がった平場にこじんまりとあるが、情報は極端に少なく、ホームページにも詳細な記載は無い。
基本的に尾根道縦走の中継的宿泊施設で、キャンプ含めたアウトドアを楽しむ感じではなく、登山のテント場的扱い。
ロケーションは最高ランク！
山荘は綺麗で、キャンプ受付はこちら。
テント1張り500円、入浴500円。
山荘にカップ麺その他土産物の物販あり。食堂もありランチの外来利用可能。
16:00までなら生ビール、ソフトクリーム、その他ドリンク類の提供もあり。
自販機にアルコール類の販売もある。
キャンプ場トイレは山荘利用。ウォッシュトイレ完備。
風呂は３名同時利用が限界な程度。
シャンプーボディソープ有り。
バイクで行けて、このロケーションと設備は国内随一
近い感じだと四国カルストの姫鶴平ぐらいしか浮かばない。
あるいは鳥海ブルーラインに夕方閉じ込められての緊急テント泊か(笑)
