春と秋のキャンプ装備

先日の「おじかキャンプ」では思いがけず氷点下を余裕で突破した。

確認した朝5:00ぐらいで➖5.3

冬は寒いのがわかってるけど、春先と秋口は防寒に振ったほうが何かと融通がきく。

そしてハイスペックな完全防寒シュラフ１枚ではなく、気温変化に対応すべく他のアイテムで追加していける装備が理想。服の重ね着と同じ。

今回は気温が下がるのは想定済みで前日に革ジャンから冬ジャケット、mont-bell#3から#1に変更（確か記事に書いたような？）

シュラフ以外の防寒装備としてはmont-bellシーツ、emergencyブランケット、使い捨てカイロ15枚ほど(笑)

冷えそうだったので、寝るときは使い捨てカイロ３枚マットに張り付け、シュラフの上からシーツを被せ、足元にジャケットを掛けた（シンサレートインナー）

結果夜中に寒さで目覚め、さらにemergencyブランケットを被せた。

っで朝ちょっと暑かった(笑)

➖5℃のオモテが気持ちいいー！←アホ

焚き火やってる時点て既に氷点下だった･･

ちなみに点火前･･

新聞紙を軽く丸めてその上に拾った松ぼっくり、今回ナイフ忘れてて鉈で薪を細かく削り乗せる。

細い薪を上に組んでライターで一発点火。

標高とか緯度とかも影響するけど、場所によっては5月後半や9月中旬でも氷点下になる。

春先や秋口はいちおう防寒の準備を！

ってお話･･

しゃーねぇ、予約した

しゃーねぇシリーズ？

常々書いてるけどバイクキャンプに予約は似合わない。

そもそもロングツーリングだと走るだけ走って、そろそろこの辺かな？って具合でキャンプ地を決める。

それが自由なバイクキャンプだ･･

スマートツーリングが主流な昨今、このスタイルが通用するのは最早北東北と北海道のみになりつつある感じ。

道中のキャンプ場を点々と予約入れてのツーリングなんてつまらん、っと思うのは時代遅れなのか･･

っていうかこの流れだと土砂降りの雨の中走って雨設営、雨撤収も不可避に落ちいるんじゃないのかなぁ･･

私の場合雨ならキャンプ止んぴ、からのビジホに避難！ が常套手段だけどね(笑)

関東近辺のキャンプ場、土日の予約が全く取れない。バイクなのに･･

まぁこんなご時世ってのもあるかもだけど、今後はこのスタイルが定着するんじゃないですかね･･

山のテン場じゃあるまいし、ギュウギュウ詰めのキャンプは今後無いでしょう。

無料の無法地帯は知らんけど･･

っということで人生二度目のキャンプ地の予約･･

1回目は18→19の年越しで選んだ小豆島。

年末年始は雨降らない。のでキャンプの予約は余裕(笑)

結果素晴らしい小豆島滞在だった。

まぁ元旦から寝坊してるんだけど･･笑笑

さて、次の土日。

予約取れなきゃ安定の久慈川界隈、あるいは芝山でも良かったんだけど、昨日打診したら本日予約確定したので行きますよ。

天気は大丈夫でしょう･･

薪も積んでいくかねぇ、あと土佐山田の鉈も･･

svフル積載だっ！

どこに行くかは ヒ･ミ･ツ･･･

馬刺し仕入れて行くかねぇ

そういえばコールドmoon？ 追記あり

2020 12/31大晦日、風との格闘の末やっとでテント設営した愛媛県岡村島 正月鼻。

設営前に上の公園でも張れそうだなぁと偵察していたが、ここで負ける訳にはいかないと無理やりに設営(笑)

風下はすぐに海なのでテントごと飛ばされたら海にポチャン･･･

バイクは風に対して真っ直ぐに前を向けて置かないと倒されるレベル。

赤丸に設営

っでヤケにオモテが明るいなぁって思って撮った写真

自宅に戻って家の者に話したところ満月だったとの事。

当日はそんなこと考えもせず･･･

そしてツーリングレポートでも一切触れずに写真だけが残ってたってゆぅ･･

追記※満月は12/30だったようです。

まぁ１日ぐらいじゃぁそんな変わらんでしょう･･

　

ツーリング行く前は全泊宿に泊まるかな？っとか思ったけど想像通りの素晴らしいテント泊だった。

「初日の出」の時、ファミリー一組と正規のサイトに張ってたカップルが寒い中ひたすら日の出を待ってた。

コチラはテントの中でシュラフに潜りながら(笑)

ちなみにコチラは2020元旦、佐賀県で迎えた初日の出。
雲海の向こうから。

今年の大晦日はどこで寝てるのかいな？

答えは風が知っている･･･

そういやぁ今回逆周りに変更したからタマタマ正月鼻で年越しだったけど、本来予定してた年越しポイントは

こちらでした。

あたしの部屋はなかなか涼しい･･

うちは３階建てだけど私の部屋はいちばん下で私の部屋は３面外気にさらされている。

だってバイクといっしょだから･･

テントがぶちまけられてるけど次のツーリングに向けて週末にパッキングしますよ

svが物置になってる･･笑笑

部屋は普通に一桁気温･･

空調設備はあるけど冬は使わない。

もっぱら夏用ですな･･クーラー全開で！

朝は一桁温度で着替えて即座に犬の散歩に出撃。着替えるときもヒーター的なものは一切無し。

あったかくして寝てればキャンプで氷点下の朝でもすぐに活動できるってもんですよ！

なぜか寒いのはわりかしいける体質。

うちのヤツはフォアグラが燃えてんじゃねぇの？っていうけど、寒さを克服するには代謝を上げる必要があるってのが私の見解。よってフォアグラにはなってない･･っと思いたいがどうだろか？(笑)

寒いほうが良く眠れる気がする。

布団、あるいはシュラフの中と外の気温差が激しいほど気持ち良く寝られる気がするのはなんでかな？

冬キャンで寒さを克服するのに必要なのは薪ストーブでも焚き火でも湯タンポでもない。

体内の水分を熱に変える意識と体の代謝を上げるべし･･

２月アタマはハンターカブで雪中キャンプかなぁ～～

マイナス気温でも風をしのぐことができればテント泊は以外と快適です･･むしろ気温が低いほど心地いい･･

注）変態ではございませんｱｼｶﾗｽﾞ

キャンプ場ガイド･･･ 追記あり

バイクキャンパーなら閲覧したことが無い人は居ないんじゃ？

「はちのす」が見れなくなってる。

どうしたのかねぇ･･･

追記･･･

地図情報だけ提供終了らしく、内容に変わりなく閲覧可能でした。

早とちりしてしまいどうもスミマセンでした。m(_ _)m

数年前に「旅風」ってサイトの東北版が有料配信？になって出先で簡単に見れなくなった。

北海道版は読めるけど今までのに慣れてるからどうも使いづらい･･

最近はGoogleで調べたりもするけどどうなんかなぁ

ネットに情報が流れると今まで閑散としてたキャンプ適地が荒れて閉鎖とか･･

バイクツーリングでキャンプ場の予約は馴染まない。

だからアチコチに緊急ビバークで滑り込めるところを確保してるんだけど、今年のアタマに中継で寄った静岡興津川も満杯。夜中に設営してるアホなど･･

まぁキャンプ禁止になるのは時間の問題かな？

ロングからの帰りに中継で使えてた安達太良、赤城、現在使えねぇ

久慈川の某地、あるいはかつら裏、長野の樽尾沢はどうなんかいな？

そういゃあR19近くの道の駅裏も数年前にキャンプ禁止になったっけ･･事情の詳細は知らないけど。

うーん、有料キャンプ場にしてもバイクソロキャンプなら2000円リミットだと思うけどとうか。

当然絶対的ロケーションの良さや温水出るとか付加価値がないと只寝るだけに出せる金額ではないけどぉ

しっかし騒がしいのが当たり前な昨今のキャンプ。

敢えて混んでるキャンプ場でギアの見せびらかしをしたいのかいな？って勘ぐってみたり。

ナチュログの老舗ソロブロガーさんも軒並み更新止めてるし･･･

なんだかなぁぁぁ

そんな夜･･･

朱鞠内湖